補聴器の調整で聞こえやすく
- 2018/03/06 18:21
- カテゴリー:補聴器
2年前に補聴器をお作りいただき
その後も調整やお掃除に来ていただいているお客様ですが、
最近少し聞こえが悪くなったようなので聴力測定をすることにしました。
1年前にも聴力測定をしましたが、その時は変化はありませんでしたが
今回 2年が経ち少しですが両耳の聴力が低下していたので
それに合わせて調整をしました。
補聴器をお作りいただいてから
定期的に聴力測定をさせていただいております。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
カテゴリー「補聴器」の検索結果は以下のとおりです。
2年前に補聴器をお作りいただき
その後も調整やお掃除に来ていただいているお客様ですが、
最近少し聞こえが悪くなったようなので聴力測定をすることにしました。
1年前にも聴力測定をしましたが、その時は変化はありませんでしたが
今回 2年が経ち少しですが両耳の聴力が低下していたので
それに合わせて調整をしました。
補聴器をお作りいただいてから
定期的に聴力測定をさせていただいております。
テレビの音声を補聴器だけできれいに聞くには限界があります。
補聴器と簡単なワイアレス(無線通信)装置を組み合わすことで
きれいな音声でテレビを楽しむことができます。
ご家族と同居のお方でも普通の音量で楽しめます。
費用は、補聴器本体価格に
上記掲載のワイアレス装置セットの価格を加える計算です。
尚、お選びになる補聴器メーカーや種類によりまして費用は変わります。
ご家庭で使用のテレビの種類によしまして
ワイアレス装置が作動しない場合がございますので
事前にご自宅へ訪問し作動の確認を行います。
ご購入後の装置取り付けも当店が行います。
補聴器のメンテナンスに来られるお客様みなさんが
『電池の減るのが早い』と言われます。
実は
低温及び低湿度環境の冬は夏に比べて
30%~40%電池の寿命が短くなると言われています。
また、マンションなどの気密性の高い部屋で
石油ストーブなどの暖房器具を使用すると二酸化炭素濃度が高くなります。
このような環境下では電池挿入直後の初期電圧が上がりにくく
電池寿命が短くなったりする事があります。
新品電池を入れても補聴器が作動しない
朝起きて電池を入れても補聴器が作動しない
すぐに電池交換アラームが鳴ってしまう等
このような現象が起きた場合は
電池を取り出し、手の中で電池を温めてからご使用ください。
なぜテレビを観ることは補聴器ユーザーにとって難しいのでしょうか?
テレビからの音から離れるとその分、聞こえる音も小さくなります。
またリビングルームのテレビなどでは、
テレビ以外の雑音があるなど聞き取りにくいこともあります。
テレビの音声を極端に上げると、
家族や周りの人にとっては音が大きすぎるという問題もあります。
こうした問題を解決する最良の方法のひとつが、
テレビから直接補聴器へテレビ音声を届けることです。
コネクトラインは効果的にこれが実現できます。
より優れた音質でテレビを楽しんでいただけます。
補聴器ユーザーにとって、聞こえの関門となる問題のひとつが電話での会話です。
補聴器ユーザーが受話器を耳に当てる際、
ハウリング(マイクとスピーカーが近づきすぎることなどで起こる不快なピーピー音)
の発生を防ぐために受話器を耳から離して使うなどといった
不便を強いられることもあります。
補聴器の機能を最大限に活かしながら、
ハウリングといった問題なしに、
また通話時の低い音質を補う適切な方法として生まれたのが、
ストリーマー・プロをはじめとするサポート器機なのです。
電話の相手の声を一旦受け取り、
ワイヤレス機能を利用して大きくそして明瞭な声として補聴器へ届けます。
オーティコン コネクトライン
コネクトライン・アプリではお好みに合わせたメニューのカスタマイズが可能です。
簡単な調整をご自身で行って、電話、音楽プレイヤー、テレビを
はじめとする外部接続機器の音量調節も可能です。
詳しくはお店にご来店ください。
今日も寒い中補聴器のご相談に来られました。
他のお客様からもよく聞かれることがあります。
「補聴器は何年くらいもつの?」
補聴器メーカーによると
補聴器の寿命(耐用年数)は5年程度といわれています。
5年経つとすぐに聞こえなくなるのではなく
年月の経過と共に補聴器も年々劣化していきます。
どこか故障をして修理が必要になります。
みなさん、平均7年くらい使われてます。
補聴器を長持ちさせるには
日ごろからの点検やメンテナンス、保管の仕方なども重要です。
使用が終わったらブラシなどでお掃除をし、乾燥ケースに保管をしてください。
また、2ヶ月に一度くらいは
定期的な点検やメンテナンスにお越しください。
以前より聞きにくくなってきたので
耳鼻科に行ったが、補聴器はまだ着けなくていいと言われるも
家族にテレビの音が大きい、何回も繰り返し聞くなどの症状があり
ご本人も聞こえに困る時もあるので
来店される方が増えてきました。
まずは聴力測定をして
各メーカーの補聴器を聞き比べてもらい
お店での会話の調整を行います。
そして、お貸出をして
日常生活で試していただきます。
各メーカーのパンフレットも置いていますので
お気軽にご相談ください。
補聴器メーカー オーティコン
”みんなの聞こえ” 2018/1/12 のコラムより
認知症予防に関する可能性について、国際的に権威あるランセット委員会は、
認知症につながる9つのリスク要因を挙げると共にすべての認知症症例の3件に1件が、
中高年における高血圧や肥満、難聴の適切なケア、小児期の教育機会向上、
65歳以上の運動や社会的参加など年齢層に応じた適切な対処が
認知症遅延または予防の可能性につながると報告しています.
詳細はオーティコンホームページへ
これからが寒さも本番です。
そんな時に注意するのが電池です。
電池を入れたのに聞こえない・・・?
と言う事が寒い季節におこる現象です。
補聴器用の電池は気温が低いと本来の力を
十分に発揮できません。
電池が冷えているときは手で30秒ほど暖めてから
補聴器に入れて下さい。