キュートなフレーム ゴッシュ
- 2021/12/27 10:33
- カテゴリー:メガネフレーム
英語で " ゴッシュ " は「おや! まあ!」という
日常的に起こる軽い喜びや驚きに使われる言葉だそうです。
その”ゴッシュ” のネーミングフレーム。
トレンドに合わせたフレームデザインを提案されています。
はじめてのお客様ですが、
今 掛けているのはボストン型のセルフレームです。
イメージを変えて
トレンディー性のあるメタルフレームをご提案しました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2021年12月の記事は以下のとおりです。
英語で " ゴッシュ " は「おや! まあ!」という
日常的に起こる軽い喜びや驚きに使われる言葉だそうです。
その”ゴッシュ” のネーミングフレーム。
トレンドに合わせたフレームデザインを提案されています。
はじめてのお客様ですが、
今 掛けているのはボストン型のセルフレームです。
イメージを変えて
トレンディー性のあるメタルフレームをご提案しました。
先日 ご注文いただいた オーバル型一山めがね のテンプルが
長いため掛けにくいので、少しカットして扱いやすくしました。
(一山めがねとは、鼻宛の付いていないフレームです)
まず 先セルを抜き、地金をカットしてからヤスリで削ります。
テンプルを差し込みます。
お客様が扱いやすいメガネに仕上がるよう、
少しの事でも工夫をしています。
店長のこだわり!!
不動のオーバル型メガネ
鼻パットがない一山になっています。
手元が見にくくなってきたとのことで
眼科さんの処方箋をもって来店されました。
今 掛けておられるメガネはシャープな横長なので、
今回は丸いのがご希望でした。
鼻の負担が少なく、テンプルは安定感がありズレにくいフレームを
ご提案させていただきました。
17年間 開催されてきた『 花灯路 』が今年で終わりになります。
なので先日 見納めに行ってきました。
嵐山の渡月橋あたりの山々にライトアップされ、
周辺の神社仏閣、文化施設などにも
優しい灯りが演出されてとても幻想的できれいでした。
メガネのテンプルが折れたとのことで、修理をするのでお預かりしました。
修理には2つの方法があります。
● メガネ修理工場に出す
溶接部分の取れたパーツをレーザー溶接・カラー補修するので
仕上がりがきれいです。
納期 約10日 費用 8,800円
● 当店で修理
ロー付け修理で跡が残ります。
納期 約2日 費用 1.980円
今回の修理は当店でしました。
最初はボストン型のセルフレーム
2本目はゴールドメタルの丸めがね
そして 今回3本目のメガネをご注文いただきました。
男性 女性に人気の " VioRou "
Vio Rou のデザインは
個性的なものからシンプルなものなどいろいろあり、
その中から3本で迷われていました。
女性の方でアクセサリーを着けたりするので、
写真のフレームをご提案させていただきました。
持っておられるフレームはそれぞれの特徴があり
TPOに応じて掛け替えられるそうです。
12月5日(日) 読売新聞 朝刊の掲載より
出だしには・・・
『 高齢になると音がきこえにくくなる。
難聴を放っておくと周囲とのコミュニケーションがうまくできずに
孤立したり、脳への刺激が減ったりして認知症のリスクが
高まる恐れが指摘されている。危険の察知も遅れかねず、
補聴器を使用するなど早期のケアを心掛けたい 』
また 本文では・・・
国立長寿医療研究センターの研究では、
65歳以上の難聴者は推計約1500万人、
75歳~79歳では男女とも7割に上る。
加齢によって耳の奥にある音を感じる細胞が衰える「加齢性難聴」は
両耳とも徐々に高い音から聞こえにくくなるのが特徴だ。
症状が進んでも治療による回復は難しいが、
補聴器を使うなど早期に聴力を補うケアができれば、
生活の質を保つことができる。
耳鼻咽喉科の補聴器相談医の先生によると
「この程度なら大丈夫と自己判断せず、少しでも困ることがあれば受診を」
まずは補聴器相談医がいる耳鼻科を受診し、
認定補聴器技能者がいる販売店で購入するのがスムーズです。
「ただ、難聴で音の刺激が少なかった脳が
補聴器で聞こえる音に慣れるまでに3ヶ月はかかる。」
と記載もされています。
お気軽にご相談下さいませ。