調光レンズに入れ替え
- 2018/05/29 18:30
- カテゴリー:メガネレンズ
先日のチラシに
紫外線の量によってレンズの色が変わる調光レンズのことを載せました。
それを見たお客様が来店され
お持ちのフレームに
調光レンズを替えて欲しいとの事でした。
視力測定をして
調光レンズの色を決めていただきました。
屋外ではサングラスの効果
屋内に入ると無色に近いレンズ
ひとつのメガネで通常のメガネとサングラスの2役になり重宝します。
お持ちのメガネフレームに入れ替えもできます。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
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認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
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小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
ニコン エシロール
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2018年05月の記事は以下のとおりです。
先日のチラシに
紫外線の量によってレンズの色が変わる調光レンズのことを載せました。
それを見たお客様が来店され
お持ちのフレームに
調光レンズを替えて欲しいとの事でした。
視力測定をして
調光レンズの色を決めていただきました。
屋外ではサングラスの効果
屋内に入ると無色に近いレンズ
ひとつのメガネで通常のメガネとサングラスの2役になり重宝します。
お持ちのメガネフレームに入れ替えもできます。
1年前に補聴器をお作りいただいたお客様が
久しぶりに聞こえの調整に来店されました。
1年経って少し聞こえにくくなったと感じ
もう少しボリュームをあげて欲しいとのことでした。
補聴器の音を上げると周囲の音も大きくなるのが気になる とのことで
補聴器から出る音の作り方を少しやわらかな音に替えて聞いてもらいました。
替えたことで
補聴器の音を上げても楽に聞こえるようになったそうです。
補聴器の聞こえが
お客様のご要望にできるだけ近づけるように
色々 考えて調整させていただいています。
15日 日本眼鏡学会セミナー
16日 大阪小売組合主催 メガネ展示会
連日 大阪天満橋OMMビルに行ってきました。
日本眼鏡学会セミナーは
毎年 東京・名古屋・大阪・岡山と順番で開催され
今年は大阪でした。
それぞれの眼鏡技術専門学校 卒業生達が卒論を発表したり
レンズメーカーや検眼機を扱うメーカーの
凄い技術をパネルディスカッションしたり
教育担当の先生方の講習会などが行われました。
16日はメガネの展示会
展示会場には
メガネフレームの展示だけではなく
レンズメーカーや検眼機・加工機などのメーカーも出展しています。
今回は新たな検眼機で性能も良く、表示も見やすく
何よりも小型化になりました。
聞こえが悪くなってきたのを自覚していも
すぐに補聴器を使ってみようという方は多くありません。
難聴を自覚してから
補聴器をつけるまでに
7~8年の期間がかかるという調査結果があります。
ただ 家族の方が聞こえてないのを心配され
ご一緒に相談に来られます。
聴力測定をしたら
だいたい 軽中~中レベルくらいの聞こえになっておられます。
・会話をしばしば聞き返す
・テレビのボリュームが大きい
・病院や銀行などで呼ばれても気が付かない
などがうかがえます。
ご相談でけでも お気軽にお越しくださいませ。
補聴器の試聴貸し出しをしていたお客様が来店され
お作りいただくことになりました。
テレビのボリュームを上げずに聞ける
会話が聞き取りやすくなった
今まで聞こえが不自由だったのが
補聴器を着けることで聞こえが楽になったと喜んでいただけました。
補聴器の機種や調整などは
お貸出しの期間に数回行っているので今のままでいいそうです。
後は補聴器本体の色を決めていただきます。
補聴器の色は昔はベージュの色だけでしたが
今は、髪の毛の色に合わせたりして数種類のカラーから選んでいただくので
感激しておられました。
補聴器カラー見本 メーカーにより色は異なります。
お得意様が ”視力チェック” に来店され視力測定をしましたが
今まで持っているメガネと変わらない度数でした。
何本もメガネをお持ちですが
先日 入荷した ”VioRou” のフレームを気に入っていただきました。
個性的なデザインですが
フロントはクリアな3枚の生地を貼り合わせ
モスグリーンの色を出すという
手の込んだ作りになってます。
レンズは
先日 ご紹介したニコンの新シリーズ 『ロハス・テン』遠近両用に
紫外線の量で色の濃度が変化する調光にされました。
少しわかりにくいですがエメラルドグリーンの色です。