最新 チラシ
- 2020/08/31 16:11
- カテゴリー:最新チラシ
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2020年08月の記事は以下のとおりです。
メガネを作製する上で大切なのがアイポイントを取ることです。
作られるメガネを掛けていただき、
デモレンズ上の瞳の中心のところに印を付けレイアウトシールを貼ります。
加工時
計測した瞳の中心とレンズの光学中心を合わせ
レンズの枠入れを行うことが重要です。
遠近両用が見えにくくなったとのことで、初めて来店されました。
シャープなラインのメガネを今も掛けておられ良く似合っているので、
今回もそのイメージを替えないようにシャープなラインにされました。
"プトゥリ" はフラワーをモチーフにしていて女性に人気のフレームで、
フレームカラーも鮮やかなブルーと反対色のブラウンのコンビネーションが斬新です。
大きなアーチを描くテンプルが特徴で、
ソフトな掛け心地のいいフレーム " フリー ”
「MADE IN 鯖江」で、職人さんが使う人を思いながら作られています。
ベーシックカラーに上リムのカラーがポイント
¥30,000(税別)
¥30,000(税別)
さりげなく掛けられるメガネ
でも テンプルに変化があるので目を引きそうです。
日本眼鏡技術専門学校もコロナ禍で夏休みが短縮され、昨日から授業開始です。
後期授業初日はメガネデザイン等の勉強のため、
CAZAL(カザール)/PARASITE(パラサイト)などインポートブランドアイウェア
を扱うフレームメーカー『エイトオプティク』さんに学生たちと見学に行きました。
ひとつひとつのブランドを丁寧に説明していただき、
学生たちは手にとり
斬新なデザインやカラー配色のフレームに見入っていました。
大胆なデザインと繊細なカラーリング 『CAZAL(カザール)』
卓越したデザインと、独創的なカラーリング『noeGo (ノーエゴ)』
「JISCOのメガネで、今までにないアナタの表情を引き出したい」
というデザイナーの想いが込められたスペインのアイウェア…
ヴェネツィアの伝統工芸品から影響を受けた『SOSPIRI(ソスピーリ)』
イタリアの伝統的な美と現代アートのクオリティが調和した端正なフォルム。
アイウェアは「耳にかけるもの」。
その概念を根底から覆したのが、
フランスが生んだ不世出のブランド『PARASITE(パラサイト)』
斬新なデザインや色使い・・・メガネを掛けることが楽しくなります。
また メガネを掛けるだけでこんなにも印象が変わるものだと
改めて思いました。
白内障の手術を終えて3ケ月が経ち、
以前のメガネの度数が合わなくなり来店されました。
手術前は近視が強かったので、レンズの厚みや重さを軽減するために
小ぶりのフレームを選んでいましたが、
術後は近視がゆるくなりフレーム選びの幅が広げられます。
今回は1本で2役(室内では無色、屋外では濃い色に変わる)調光レンズにされたいと
言うことなので、スクエア型のセルフレームにされました。
まだまだ日差しが強いので調光レンズは重宝します。
3か月ぶりに補聴器のメンテナンスにご来店いただき、
最近 聞こえが鈍くなってるので見てほしいとのことでした。
この時期 汗をかくのでスピーカーの中のフィルターが耳垢で詰まっていたので、
それが原因のようです。
(見本の補聴器)
先のフィルターを交換し、
更に 強力な”真空ポンプ式クリーニング装置”で
補聴器の内部まで乾燥と誇りを取り除きます。
どの補聴器でもこの装置にかけることで、
自宅ではできない補聴器の中に溜まっている細かいホコリなど取り除き、
乾燥もできます。
これをすることにより
補聴器を少しでも長持ちさすことができます。
新規のお客様で近視のメガネを掛けておられます。
主訴をお聞きしてみると、
左右の度数の差が気になるのと、近くを見る時に目が疲れてくるとのことでした。
視力測定で遠方視力をしっかり測り、左右バランスを確認します。
そして目的キョリに合わせて近用度数を測り
遠近両用レンズで試してもらいました。
左右の度数の差がなくなり、
遠くも近くもスムーズに見えて、目の負担が楽になったとのことです。
フレーム選びでは
Kamuro の " blossom "を掛けられてひとめぼれをされました。
”Kamuro”のデザイナーさんいわく
丸っぽい形ですが目尻がキュッと引き締まり、
野暮ったくならずにすっきりとした印象になるので
丸い形に抵抗があるという方にも是非かけていただきたいです。
お客様に掛けていただくと、
丸い形ですが、クロ×シロのコンビネーションカラーがモダンなイメージですから
掛けられるとお顔が引き締まりおしゃれ感がでます。
何本もメガネを持っておられるお客様ですが、
当店でお作りいただくのは初めてです。
今まではスクエアタイプのフレームでしたが、
今回 おしゃれなボストンタイプのフレームでお作りいただきました。
(自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレーム)
手元も見えずらくなってきたとのことなので、
遠くから手元にかけての度数がスムーズな流れになって使いやすい
Nikonの遠近両用レンズで作られました。