補聴器 遠隔操作
- 2023/07/29 10:38
- カテゴリー:補聴器
補聴器 貸出し中のお客様ですが、
遠方に単身赴任をされているため、
微調整をするために来店するのがなかなか難しいとのことです。
それで
今回 リモートサポートを活用することにしました。
パソコンや携帯電話でつながり
遠隔でお客様の要望で補聴器を調整します。
閉店後
お客様とのスマートフォンでつなげ調整をしました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2023年07月の記事は以下のとおりです。
補聴器 貸出し中のお客様ですが、
遠方に単身赴任をされているため、
微調整をするために来店するのがなかなか難しいとのことです。
それで
今回 リモートサポートを活用することにしました。
パソコンや携帯電話でつながり
遠隔でお客様の要望で補聴器を調整します。
閉店後
お客様とのスマートフォンでつなげ調整をしました。
中近メガネの手元が見にくくなってきたのでと、
初めてご来店いただきました。
視力測定で大切なのは、基準となる遠用度数が
どのくらいの度数があるかです。
遠用度数が出にくいと、手元もそこそこしか見えませんので、
それをしっかりとお測りするのに時間を要します。
今回のお客様も遠用度数が少し強くなっていたので、
近用も見えにくかったようです。
お測りした度数で中近レンズでお作りいただきました。
フレームはオーバル系で
フロントはセル巻きダブルカラー
センスあるおしゃれなフレームです!!
室内ではクリア、屋外では濃度が変化する
1本のメガネで掛け替え不要!
ニコン トラディションズカラーレンズこ
このように
このように紫外線量で変化します。
お選びいただける レンズカラーバリエーションも豊富。
1本のメガネでこれだけの機能があるレンズ!!
先日 サングラスクリップオン付 メガネをお作りいただいたお得意様、
今回は掛け替え不要の調光レンズでメガネをお作りいただきました。
お度数が強いので、厚みが目立たないセルフレーム。
通販や広告の集音器を購入されて使ってみると
聞こえないことを実感され、
補聴器のご相談に来られる方が増えています。
良く言われるのが・・・
通販や広告などの集音器と補聴器の違いが良くわからない
手ごろで気軽に購入できる
などで試しにご購入されます。
補聴器は聴力測定を行い、聴力に合った波長にあわせます。
一方 集音器は全ての音を大きくするので雑音も大きく入ってきます。
視力測定
初めての補聴器でしたら、分からないことが多いと思います。
まずはご相談だけでもかまいませんので
お気軽にご来店くださいませ。
手元用のメガネを掛けていると、疲れてくるとのことで、
当店に初めてご来店いただきました。
視力測定をしたところ、度数に問題があることをご説明して、
新たにメガネをお作りいただきました。
フレームは当店でも人気の「フリー」
軽量で掛けやすいフレームです。
6年前に初めての補聴器をまず片耳でお誂えになり、
3年後に両耳の方が聞こえが良いからと、
もう片方をお誂えいただきました。
聞こえが悪くなったみたいなので、
聴力測定をしたところ
最初に誂えたほうの聴力が落ちていて、
新聞のパシャパシャ音も少し弱いと感じておられました。
今の補聴器では力不足であることを説明したところ
後日
新しい補聴器を誂えていただきました。
耳かけ型の補聴器を両耳につけられておられるお客様。
以前から 補聴器のメンテナンスに来られていて、
充電式補聴器の見本を見られるたびに
「今度 作る時は充電式がいい」とおっしゃっていました。
今回 ご来店された時
今の補聴器は6年目になるのでと
充電式補聴器のご注文をいただきました。
補聴器のカラーも豊富にあり、
選ぶのが楽しいと喜んでおられ
左右 違うカラーにされました。
先日 両耳で補聴器をお誂えいただいたお客様、
右耳のイヤモールドはすんなりと耳に入るけれど
左耳が入れにくいので、浮いた感じがすると来られました。
イヤモールドの先の部分を少しだけ削り、耳に入れやすくします。
電動削り器で荒削ります。
サンドペーパーできれいに磨きます。
仕上げにバフをかけて磨きます。
イヤモールドの先が細くなり耳に入れやすくなったので
浮くことがなくなりました。
それで 聞こえ方も良くなったと喜んでいただけました。