骨導の聴力測定も重要
- 2018/07/02 15:03
- カテゴリー:補聴器
数年前に他店で作られた補聴器の調整に来られました。
お客様の聞こえがどのくらいかわからないので
まずは3つの聴力測定をします。
① 気導聴力測定
② 骨導聴力測定
③ 語音弁別
測定結果
気導聴力と骨導聴力を測定することで
難聴の種類(感音性・伝音性・混合性)がわかります。
難聴の種類がわかることで
補聴器の調整の仕方も変わってきます。
いくつもの測定を行いますので
補聴器の調整には1時間ほど要します。