眼鏡技術専門学校 補聴器の授業
- 2017/04/28 15:20
- カテゴリー:日々のできごと
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2017年04月の記事は以下のとおりです。
桜のタペストリーから鯉のぼりに替えました。
もうすぐ楽しいGWですね。
お店はGW中も営業しています。(3日 水曜日は定休日です)
以前のブログにも載せましたが
先日 お客様から
「まるん」 のかわいい金平糖や飴をいただきました。
食べるのがもったいないくらい
このまま飾っておいても素敵です。
小瓶に入った金平糖は色合いもお味も上品です。
季節商品で一口サイズのかわいい水飴ゼリー
以前にもいただいた 中身はうす飴さんが入ってます。
このパッケージも素敵ですね。
京都のお土産にはピッタリ!。
マイナビニュースで
と言う内容で掲載されていました。
ここをクイックするとその内容が読めます。
現代社会では
どうしても目を酷使したお仕事が多いです。
そのため
身体のいろいろなところにダメージがきてしまいます。
お仕事中の少しの間、
リラックスして
目を休ませてください。
イギリスのブランドらしい、シンプルでクラシカルなデザイン。
ビジネスマンの知的な印象をUPするそんなメガネです。
もちろん
ビジネスシーン以外でも違和感なく
シャープなデザインですからカッコいいイメージです。
先日
それぞれのお客様にお作りいただきました。
大阪の眼鏡技術専門学校
新年度の授業が10日(月) より始まりました。
毎年 入学式頃には
学校の前の桜が満開になり、新入生を歓迎してくれています。
また 今年も毎週1回、ここに通うこととなります。
店長は毎木曜日 1限目と2限目 補聴器を担当
私は毎月曜日 1限目 接客マナー・2限目 カラーコーディネート3級を担当
眼鏡技術専門学校では、これだけの知識と技術を2年から3年で
習得しなければならないので大変です。
視覚心理 / 自覚的屈折検査実習 / 他角的屈折検査実習 / 視力測定実習 /
両眼視機能検査実習 / 眼鏡計測機器 / 視器の解剖生理 / 眼疾病学 /
眼科検査学 / 眼鏡設計基礎・実習 / 眼鏡枠光学 / 眼鏡調整 / 眼鏡調製 /
眼鏡フレーム制作 / 眼鏡ファッション / レンズ光学設計実習 /
コンタクトレンズ / 加工技術 / 補聴器 / ロービジョン /
眼鏡店模擬実習 / 眼鏡店総論・演習 / 眼鏡店実習 / 眼科研修
「認定補聴器専門店」とは、
公益財団法人テクノエイド協会が認定する、補聴器の専門店のことです
これが安心をお届けすマークです。
ここで強調されているのは
審査基準はすべてお客様の立場で行われます。
そのほか実に様々な視点で、
かどうかを審査されました。
さらに有効期間は5年間だけ。つまり
を受けなければならないのです。
京都で開業してから2年になります。
「認定補聴器専門店」に認定されたことで
この地域の専門店として頑張ってまいります。