最新 チラシ
- 2019/11/30 12:15
- カテゴリー:最新チラシ
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2019年11月の記事は以下のとおりです。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
地球に住むすべての人が暮らしやすい社会を将来に引き継いでいくため、
2015年9月に国連総会で採決さた世界共通の目標。
2030年までに経済、社会、環境など様々な課題に取り込もうと定められました。
世界中の ”誰一人取り残さない” を理念としています。
鯖江市はSDGsの達成に向けて、めがねのまちさばえらしく、
一つのレンズで世界の動きをとらえ、
そしてもう一つのレンズで地域を考え行動します。
オール鯖江でSDGs推進の機運を盛り上げようと
シンボルマーク「グローカル」のピンバッジを製作されました。
私達もそれに賛同するためにピンバッチを付けています。
先日 眼鏡の会合があり,久しぶりに きもの を着ました。
メガネデザイナー 西佳奈さんに作ってもらった ”メガネの帯留め”
普段の接客では洋服とメガネのコーディネートアドバイスをしていますが、
たまに ”和服を着たときはどんなメガネがいいですか?” っと聞かれますね。
以前は きもの には "ふちなしメガネやパステルピンクのオーバル型メガネ" など、
あまり目立たないフレームというイメージでした。
最近では きもの も色々な場所で気軽に着られていますので、
きもの の色や柄、雰囲気で個性的にメガネを掛けられているようです。
ただし、T・P・O に応じてメガネも選ばなければいけません。
今回 カムロの新作フレームが入荷しました。
きもの にも合うデザインです。
blossom(ブロッサム) \40,000(税別)
フロント、テンプルと二色使いで立体感がでて、掛けた時 顔にも奥行きがでます。
テンプルは七宝が施されてあり、パール感のある不透明色の白が上品な感じです。
是非 いちど掛けてみてください。
先日の店休日に レンズメーカー Nikon のセミナーに行ってきました。
会場は大阪 梅田。
最新のプレミアム遠近両用レンズ 勉強会
最新の自動視力測定器
視力測定、フィッティング調整、レンズなどの知識や技術がないと
いくら良いレンズでも、快適な見え方が損なわれます。
このプレミアム遠近両用レンズが取り扱いできるのは、
ニコンが選んだ知識や技術のレベルが高い店舗に限られます。
勉強会後の懇親会では、他店のオーナーさん達との意見交換もおこないました。
前回の免許証更新はかろうじてパスしたそうですが、
今回は難しいかも知れないのでメガネを作りに来られました。
普通免許証を更新するために必要な視力は
両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上です。
視力測定をしたところ裸眼視力がで0.6~0.7のぎりぎりで、
矯正したら1.0まで視力があがりました。
とりあえずメガネを作って免許証更新に行かれるそうです。
せっかくメガネを掛けられるので
おしゃれでインパクトのあるフレームをと提案させていただきました。
見た目はシンプルですが、黄色と茶色のMIXデミ柄がべっ甲のようで
存在感があるフレームです。(アミパリ)
先日 大和ハウス工業 関東地区 千葉支部協力会 女性会より
『 カラー・コーディネート 講習会 』の依頼を受けて
千葉県 幕張まで行ってきました。
開催会場は ザ・マンハッタンホテル幕張。
東京駅からJR京葉線に乗り換えますが、
その京葉線の乗車口に着くまでが長~く、歩いて15分ほどかかりました。
テーマは『自分に似合う色との出会い』
全ての色はブルーベース・イエローベース どちらかのグループに分けられます。
人間も髪の毛、肌の色、目の色などを見て
ブルーベース・イエローベースどちらかのタイプに分けられます。
落ち着いた雰囲気の中 35名の方が参加されました。
みなさん 自分に似合う色 に興味を持たれているようで
色々 話をしている間に1時間半の予定が30分ほど延長しました。
最後にみなさんの希望で 似合う色の分析 を一人ずつさせていただき
大変喜んでくださいました。
メガネを作られてから2年経ったお客様が、
違うタイプのメガネを作りに来られました。
インパクトがあるセルフレームでしたが、今回は自然な感じがご希望なので
フロントはブラウンゴールド、ブリッジとテンプルはゴールドと
今年流行のゴールドメタルフレームにされて、
肌の色に近い自然なイメージになりました。
近視の方ですが、今のメガネは遠くの度数を下げて手元も少し見えるように
中間キョリの見え方で作られていますので、
今回もその様なスタイルで度数を合わせました。
聞こえが悪いと感じているけれど
なかなか補聴器を着ける気にはならなかったが、
そろそろ補聴器と思うタイミングは、みなさん1~3年くらい経ってからですね。
それは・・・
補聴器の知識が少ないのと、周囲から補聴器に対して良いことを聞かないので
補聴器が初めての人にとっては不安が多いようです。
耳鼻科で聴力検査をされてから1年は経っていましたが、
周囲の会話が以前より聞き取りにくくなってきたので相談に来られました。
検査結果を見ると補聴器を着けられてもいい時期かもしれません。
補聴器を着ける時期が延びると、さらに聞こえも悪くなり
補聴器の音に慣れるのにも時間がかかってしまいます。
補聴器のことを十分理解していただいて2週間 試されることになりました。