今年 最後の営業
- 2024/12/29 13:21
- カテゴリー:日々のできごと
今年も多くのお客様に
「補聴器・眼鏡工房 よしの」をご愛顧いただきまして
誠にありがとうございました。
年末のお忙しい中
他店購入の補聴器の調整やメガネの型直し、レンズ替え等
ご来店いただきましてありがとうございます。
また 引き続き令和7年度も
どうぞよろしくお願いいたします。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2024年12月の記事は以下のとおりです。
今年も多くのお客様に
「補聴器・眼鏡工房 よしの」をご愛顧いただきまして
誠にありがとうございました。
年末のお忙しい中
他店購入の補聴器の調整やメガネの型直し、レンズ替え等
ご来店いただきましてありがとうございます。
また 引き続き令和7年度も
どうぞよろしくお願いいたします。
先日 お誂えいただいた耳かけ型 補聴器のイヤモールドが
耳に入れた時 少し痛いとの事でご来店されました。
耳に当たっている部分を
ヤスリのペーパーで少し削ることにしました。
削った後はバフで磨いて仕上げます。
耳あな型補聴器 両耳を初めて着けられるお客様ですが
食事の時の噛む音が気になるとのことでご来店いただきました。
補聴器を着けたときの こもりが気にならないように
穴を開けています。
その穴を少しだけ削ることでこもり感がなくなり
気になりにくくなります。
遠用で大きめの丸めがねがご希望でしたので
ご提案させていただいたフレームが下記です。
フロントカラーがブラックとブラウンデミの2種類あり
ブラックカラーでご注文いただきました。
軽くて掛けやすいのでと・・・
ブラウンデミカラーを手元用としても
ご注文いだきました。
前調整時にテンプルの長さが少し短かかったので
長いテンプルに交換しました。
補聴器を着けていても聞き取りにくくなってきたのでと
ご来店されました。
お誂えいただいてから、聴力が低下しているかも知れないので
測定をしてから補聴器の調整をします。
補聴器を誂えてからも
だいたい1年~2年くらいのペースで聴力測定をして
聞こえに変化があるかを確認します。
変化がある場合は調整をしていきます。
初めての補聴器を着けられる方は
どうしてもこもりが気になられます。
それを緩和するには空気穴を大きくして
こもり感を少なくしますが
但し 聞こえは鈍くなります。
補聴器に慣れてきた頃に、空気穴を小さくして
聞き取りを良くして調整をしていきます。
小さくするには下記写真のように、穴に管を差し込みます。