本日で今年の営業は終了です
- 2023/12/29 14:37
- カテゴリー:日々のできごと
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
2023年12月の記事は以下のとおりです。
前回 車の運転用で遠く用のメガネをお作りいただいたお客様、
今回は手元が見にくいのでと
遠近両用メガネをお作りいただきました。
お仕事上 パソコンを見られている時間が長いので、
近用ワイドの遠近両用レンズをご提案。
フレームは人気の ” プトゥリ ” です。
フロントはセル、テンプルはメタルのコラボで
上品なデザインです。
今は他店で作られた軽量で細いメタルフレームを
掛けておられますが、
イメージを変えたいとの事でご来店いただきました。
視力測定をしましたが、前回と同度数でいいとの事でした。
お勧めしたのは人気の「アイソトープ」
フレームの生地がダメージ風で
シンプルなデザインですが、
掛けるとインパクトがありおしゃれな感があります。
度数が強いのでレンズの周辺に少し歪みが生じますが
レンズの厚みはフレーム内に収まります。
イメージチェンジできたと喜んでいただきました。
ゴルフを始められたので、偏光サングラスを
お作りにご来店いただきました。
お勧めしたのは
偏光サングラスクリップオン付メガネフレームです。
樹脂素材なので弾力性があり軽量。
スポーティーなデザインで
偏光サングラスを付けるとシャープさがありカッコイイです!!
このフレームでご注文いただきました。
当店の裏が松竹撮影所です。
「どうする家康」放送終了後、
NHKスペシャルで家康の特番の企画で
家康が使用していた眼鏡の件で
松竹の美術さんより依頼がありました。
早速 大阪にお店がある
フレームは
オーダーメイド メガネ グラステーラーさんに依頼したら
引き受けていただきました。
フレームのサイズ、色、質感などは松竹さんの指定通りに作製。
レンズは特注のガラスレンズを
大阪の昭和光学さんに注文しました。
無事 眼鏡が完成して松竹さんに納品。
撮影も終了したとご連絡をいただきました。
放送日決定!!
耳かけ型補聴器のイヤモールドのフックが
折れたのでご来店されました。
一旦お預かりして、当店で修理をすることにしました。
中で折れているので、細いドリルで削り取り除きます。
瞬間接着剤で新しいフックを取り付けます。