メガネホルダー
- 2019/12/15 16:36
- カテゴリー:メガネフレーム
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
カテゴリー「メガネフレーム」の検索結果は以下のとおりです。
この季節 セーターやコートーなど厚手の洋服になってきます。
メガネも少しインパクトのあるフレームがお勧めです。
今回 入荷したカムロ Kanopi (\38,000) は
サイドは花模様のレリーフが華やかさを演出してくれます。
このフレームにニコンの調光レンズとのコラボが最適です。
室内ではクリア、屋外で濃度が変化するからどんな場所でも快適な視界が維持でき、
掛け替え不要です。
女性に人気の4カラー
先日 眼鏡の会合があり,久しぶりに きもの を着ました。
メガネデザイナー 西佳奈さんに作ってもらった ”メガネの帯留め”
普段の接客では洋服とメガネのコーディネートアドバイスをしていますが、
たまに ”和服を着たときはどんなメガネがいいですか?” っと聞かれますね。
以前は きもの には "ふちなしメガネやパステルピンクのオーバル型メガネ" など、
あまり目立たないフレームというイメージでした。
最近では きもの も色々な場所で気軽に着られていますので、
きもの の色や柄、雰囲気で個性的にメガネを掛けられているようです。
ただし、T・P・O に応じてメガネも選ばなければいけません。
今回 カムロの新作フレームが入荷しました。
きもの にも合うデザインです。
blossom(ブロッサム) \40,000(税別)
フロント、テンプルと二色使いで立体感がでて、掛けた時 顔にも奥行きがでます。
テンプルは七宝が施されてあり、パール感のある不透明色の白が上品な感じです。
是非 いちど掛けてみてください。
前回の免許証更新はかろうじてパスしたそうですが、
今回は難しいかも知れないのでメガネを作りに来られました。
普通免許証を更新するために必要な視力は
両眼で0.7以上、かつ片眼でそれぞれ0.3以上です。
視力測定をしたところ裸眼視力がで0.6~0.7のぎりぎりで、
矯正したら1.0まで視力があがりました。
とりあえずメガネを作って免許証更新に行かれるそうです。
せっかくメガネを掛けられるので
おしゃれでインパクトのあるフレームをと提案させていただきました。
見た目はシンプルですが、黄色と茶色のMIXデミ柄がべっ甲のようで
存在感があるフレームです。(アミパリ)
メガネを作られてから2年経ったお客様が、
違うタイプのメガネを作りに来られました。
インパクトがあるセルフレームでしたが、今回は自然な感じがご希望なので
フロントはブラウンゴールド、ブリッジとテンプルはゴールドと
今年流行のゴールドメタルフレームにされて、
肌の色に近い自然なイメージになりました。
近視の方ですが、今のメガネは遠くの度数を下げて手元も少し見えるように
中間キョリの見え方で作られていますので、
今回もその様なスタイルで度数を合わせました。
通常 度付きのレンズは光の反射やチラつきなどを抑え、視界を明るくするために、
レンズの両面に「反射防止コート」を施しています。
ただサングラスになると、反射防止コートを施し透過率が高まることで、
レンズの色が少し薄くなり、目が透けて見えるので
サングラスのカッコ良さがでません。
そこで・・・
目元が透けにくく、見た目にもカッコいいレンズが
「内面マルチコートレンズ」です。
表面はキラっと反射してさりげなくおしゃれに見え、
裏面には反射防止コートを施しているので、チラつきを抑えて視界は明るいです。
薄めのレンズカラーで目元があまり透けないような感じがご希望でしたので、
裏面マルチコートのレンズを入れて
雰囲気のあるおしゃれメガネにさせていただきました。
先日の展示会で仕入れた商品が入荷しました。
まずは、新しいブランド『レチルド』の紹介です。
レチルドのデザイナー Jiro Itohさん いわく
「非対称なお顔をした人それぞれに利き顔があるのでは? という仮説に基づき、
右利き用のデザインと左利き用のデザインを用意した世界初の眼鏡ブランドで、
お顔に馴染ませる為に揺らぎが必要でその揺らいだ眼鏡のデザインの効果により、
今までに無い程にお顔に馴染む眼鏡に仕上がっています。」との事です。
多くの方の顔のつくりは非対称なのに、メガネは左右対称にデザインされています。、
眉毛の高さが異なったり、目の大きさが違うと眼鏡を掛けた時、
余計に高さの違いや大きさが目立ってしまうことがあります。
「レチルド」は、瞼と眉毛の隙間を埋めるために片方にフレームのボリュームアップを
施したり、レンズの上か下に突起を設けてバランスを調整して
スッキリとしたデザインになっています。
noriko ¥33,000 (税別)
hiro ¥34,000 (税別)
yuu ¥36,000 (税別)
お顔のバランスが気になる方はレチルドのフレームを体験してみてください。
先日 大阪 福島で展示会開催。
それぞれのデザイナーさんの思いが込められたデザインはもちろん、
掛け心地の良さも考慮したフレームなどが展示。
まずは ”VioRou” デザイナーの小野寺さんのブースに。
他にはないこだわりのあるフォームで、
大切な顔に掛けるものですから主張しすぎず、
個性を引き出してくれるフレームが沢山あります。
例えば 強度近視で似合うメガネが見つからない方や、変形型のフレームなど。
今回の展示会では顔補正してくれるアシメトリーなフレームも
仕入れましたので入荷次第 ご報告します。
メガネは視力矯正をするだけでなく、
メガネを変えるだけでその方の個性を引き出し、
よりファッショナブルに見せてくれるアイテムです。
また、顔の悩みなども解消してくれます。
お客様から『 メガネっておもしろいし、楽しいね! 』って
言っていただけるようなメガネを提案していきたいと思います。
白内障の手術をすると、それまで使用していたメガネが合わなくなります。
手術では人工のレンズを挿入しますので、その度数によって術後の見え方は様々です。
それまでのメガネの使用状況とは大きく異なります。
白内障手術をされて以前のメガネが合わなくなり相談によく来られます。
お客様の日常生活や困っておられる状況などを聞き
どのようなタイプのレンズが必要かを視力測定をしながら提案させていただきます。
今回のお客様は以前のメガネは遠近両用レンズを使用されていたので
同じタイプの遠近両用メガネで作られました。
フレームは当店一押しのFLEAで
「とても軽くて掛けやすい」と気に入っていただけました。
近視の方はメガネが無くては生活が不便になるので常時かけておられます。
ですから、メガネにはとても興味があり、流行にも敏感ですね。
今回 別々のお客様ですが
掛けておられるメガネが横長のシャープな感じのなので、
流行の丸いフレームやボストンタイプを探されていました。
ひとりのお客様は近視の度数が強いのと小顔ですから
玉型が小さいサイズでボストンタイプのフレームをお作りいただきました。
マットゴールドとチャコールブラウンのコンビ色が主張しすぎず、
おしゃれ感と高級感があるフレームです。(フレーム VioRou)
もうひとりのお客様はメタルフレームは数本持っておられるので
今回はインパクトのあるボストンタイプで、今までとは違うメガネで
イメージを変えたいとのことでした。
なにげないボストンフレームですが、表の生地は柄が入ったボルドー色、
裏面は淡いパープルピンク色、それぞれの生地を貼り合わせた上品なフレームです。
(フレーム Putri)
明日から店長は日本最大のメガネ展示会『I O F T』に東京へ行きます。
今回はどのようなメガネが展示されているか楽しみで、
品質、機能、デザインが揃っているフレームを探したいと思います。