宵ゑびす
- 2019/01/10 16:30
- カテゴリー:日々のできごと
昨日(9日) 定休日でしたので
ゑびす神社にお参りに行ってきました。
宵ゑびすなので
それほど多くの参拝者ではありませんでした。
京都にお店を開業してから
ゑびすさんに行くのは初めてです。
露店が沢山 並んでいるので楽しい雰囲気ですね。
今年も商売繁盛祈願をして
帰りに
美味しそうなえびす焼きが目に入ったので
買って帰りました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
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昨日(9日) 定休日でしたので
ゑびす神社にお参りに行ってきました。
宵ゑびすなので
それほど多くの参拝者ではありませんでした。
京都にお店を開業してから
ゑびすさんに行くのは初めてです。
露店が沢山 並んでいるので楽しい雰囲気ですね。
今年も商売繁盛祈願をして
帰りに
美味しそうなえびす焼きが目に入ったので
買って帰りました。
今日から仕事はじめです。
朝から補聴器の調整やお掃除 電池購入などに
お越しいただきました。
そんな中
朝から私は眼鏡技術専門学校の授業がありましたが
早朝に阪急電車・京都線で人身事故があり
電車が止まっていると学校の事務員さんから
連絡を受けました。
学校は大阪の南森町にあるので
京阪三条から天満橋まで行く予定にしました。
そうこうしていると
7:20ごろ 電車が運行したと連絡をもらい
阪急電車で行くことにしましたが
ダイヤが乱れているので、途中信号待ちが多く時間がかかりました。
やっと・・・
この看板が見えてきたのでやれやれでした。
今年の5月で開業してから3年が経ちました。
多くのお客様に
ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
来年は平成から新元号に替わる年でもあり
楽しい年にしたいとおもいます。
来年も
お客様に満足していただける接客につとめてまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
眼鏡技術専門学校が南森町に移転して約1ヶ月が経ち
今日は今年最後の私の授業でした。
学校に着くまでに
遠くからでもよくわかる
赤いメガネの看板が目に飛び込んできました。
ようやく看板が付き学校らしい建物になりました。
近隣には西沢学園・大原簿記法律専門学校・エステの専門学校などがあります。
正面にもメガネの看板!!
視認性の高い赤がよく目立ちます!!
定休日の昨日
認定眼鏡士のための生涯教育が
京都 キャンパスプラザで3時間の講習を受けてきました。
認定眼鏡士の有資格者だからこそ常に勉強です。
メーカーの商品開発により、
新設計のレンズや新素材のフレームが次々と登場しています。
またパソコンによる疲れ目やドライアイなど、
生活習慣から生じる様々な症状も眼鏡技術者はいち早く把握しておかねばなりません。
したがって、認定眼鏡士の資格有効期間は3年間のみ。
資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、
規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。
今年のテーマ
『VRの時代における眼鏡技術の立ち位置』 眼鏡技術専門学校 講師
『眼科学 近視』京都府立医科大学付属病院 眼科医 稗田 牧先生
前半
バーチャルリアリティーのテクノロジーが進歩していくうえで
眼鏡技術者も両眼視関連、中近の視機能、眼鏡度数の設定などを
考えていかなければならないという内容でした。
後半
眼鏡技術者にとって最も身近な屈折異常である「近視」についての勉強でした。
どちらの内容も勉強になる3時間でした。
昨日の定休日
レンズメーカー・ニコンのセミナーに参加
テーマ 「消費者に寄りそったレンズのご提案」
ライフスタイルを快適にする老眼対策レンズ『 ロハステン 』
今年の4月から販売されており
4タイプの見え心地ちのレンズがあります。
今回はグッド・デザイン賞を受賞。
紫外線の量でレンズカラーが変化する調光レンズも展示
定番カラー グレー・ブラウンの他 新たに4色が加わりました。
女性にはエレガントなパープルやブルーも人気です。
これからの寒いシーズンでも
日中や夕方は眩しい時があります。
そんなときに便利な調光レンズです。
昨日 京象嵌作りのワークショップに参加してきました。
そもそも 象嵌とはどんな物なのかも知らずに参加し
1200年以上の伝統を持つ最も古い工芸品のひとつであり
その歴史も教えていただき凄いことを知りました。
金銀で模様をかたどって鉄地金に嵌め込み、漆で焼き上げた品です。
作製するのは携帯ストラップ・ペンダント・ネクタイピンのどれか一点です。
私はペンダントに挑戦。
ひとりずつに準備されていて
行程の説明をうけてから作業開始!
純金、純銀の平金を模様に抜いたものを使って
自分のイメージでデザインしますが
絵心のない私なので悩みました。
イメージしたデザインを
布目にあてがい小さな金槌で打ち込んで模様を描いていきます。
ここまでの行程で終わりです。
後は工房の方が漆を塗ったり、磨きを掛け仕上げてから
郵送して下さいます。
どんな作品に仕上がっているか楽しみです。
このような伝統工芸が体験できてよかったです。
お世話になったのは
嵐山にお店と工房がある中島象嵌さんでした。