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京象嵌作り 体験

昨日 京象嵌作りのワークショップに参加してきました。

 

そもそも 象嵌とはどんな物なのかも知らずに参加し

1200年以上の伝統を持つ最も古い工芸品のひとつであり

その歴史も教えていただき凄いことを知りました。 

 

金銀で模様をかたどって鉄地金に嵌め込み、漆で焼き上げた品です。

作製するのは携帯ストラップ・ペンダント・ネクタイピンのどれか一点です。

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私はペンダントに挑戦。

 

ひとりずつに準備されていて

行程の説明をうけてから作業開始!

 

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純金、純銀の平金を模様に抜いたものを使って

自分のイメージでデザインしますが

絵心のない私なので悩みました。

 

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イメージしたデザインを

布目にあてがい小さな金槌で打ち込んで模様を描いていきます。

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ここまでの行程で終わりです。 

後は工房の方が漆を塗ったり、磨きを掛け仕上げてから

郵送して下さいます。

どんな作品に仕上がっているか楽しみです。

 

このような伝統工芸が体験できてよかったです。

お世話になったのは

嵐山にお店と工房がある中島象嵌さんでした。

20181020124334.jpg

 

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