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認定眼鏡士 生涯教育

定休日の昨日

認定眼鏡士のための生涯教育が

京都 キャンパスプラザで3時間の講習を受けてきました。

認定眼鏡士の有資格者だからこそ常に勉強です。

 

進化するメガネ、だから3年ごとに資格更新

メーカーの商品開発により、

新設計のレンズや新素材のフレームが次々と登場しています。

またパソコンによる疲れ目やドライアイなど、

生活習慣から生じる様々な症状も眼鏡技術者はいち早く把握しておかねばなりません。

したがって、認定眼鏡士の資格有効期間は3年間のみ。

資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、

規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。

 

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今年のテーマ 

『VRの時代における眼鏡技術の立ち位置』 眼鏡技術専門学校 講師

『眼科学 近視』京都府立医科大学付属病院 眼科医 稗田 牧先生 

 

前半 

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バーチャルリアリティーのテクノロジーが進歩していくうえで

眼鏡技術者も両眼視関連、中近の視機能、眼鏡度数の設定などを

考えていかなければならないという内容でした。

 

後半

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眼鏡技術者にとって最も身近な屈折異常である「近視」についての勉強でした。 

どちらの内容も勉強になる3時間でした。

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