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カテゴリー「日々のできごと」の検索結果は以下のとおりです。

40代からのメガネ

最近 40代~60代の方がメガネのご相談に来られます。

大切な目のこと、そしてお顔の中心に掛けるメガネですから

自分に合ったフレーム選びのことで

みなさん メガネを作るにあたっての意識が高いです。

 

やはり いちばんの悩みは手元の見にくさであり

手元専用、中近や遠近両用 どのタイプにしたらいいかを迷われています。

まずは 

視力測定をする前にどのような使い方をされるのかなどいくつかお聞きします。

またフレームは顔を横切るラインを作りますから

お客様の個性を良くも悪くもしますので

顔の形、洋服のデザインや色、T・P・O などにまで慎重に選んでいきます。

 

今回も

遠近両用、中近両用、手元専用など

それぞれのお客様の用途に応じたレンズにされました。

 

また フレームも色々掛けていただき

おしゃれなお客様の個性が引き立たせられるメガネを

ご提案させていただきました。

 

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文字が歪んで見える

手元のメガネを作りに来られたお客様ですが

視力測定をしたら文字が歪んで見えるとのことでした。

 

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視界に異常がないかの見え方を簡単にチェックします。

それがアムスラーチャートというチェックシートです。

 

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左右それぞれ、必ず「片眼」ずつ行います。

手元の視力度数に合わせた状態で、

目から表を30cmはなして中央の黒い点を見つめます。

ゆがみがないか、見えないところはないかを調べます。

 

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 見え方に異常があれば眼科受診をおすすめします。

公益社団法人 日本眼鏡技術者協会 総会

先日 公益社団法人 日本眼鏡技術者協会の総会の出席のため

東京に行ってきました。

 

東京駅舎

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 皇居に向かう 行幸通り

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周辺は高層ビルが立ち並ぶオフィス街で人の流れに圧倒され

先を行くと2020 オリンピックに向けて建築ラッシュ

とにかく東京は凄いところだと実感しました。

 

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豪華な高層ビルを見上げながら

開催会場の大手町にあるホテルへと迎いました。

 

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会場からは皇居の森が見渡せ厳粛な思いになります。

全国から各支部の代議員が集まり

昨年度の事業報告や今年度の事業計画・認定眼鏡士の生涯教育事業

などについて意見をかわしました。

眼鏡技術専門学校  補聴器の授業

大阪南森町にある眼鏡技術専門学校で

毎週木曜日 店長は午前の授業で

補聴器を担当しています。

 

昨日の授業は・・・

『 補聴器の種類と選択 』

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お客様の聴力、耳の形状、補聴器の使用目的、生活環境から考えられる

最適な補聴器の選び方についての授業をしました。

オーダーメイド メガネ

眼鏡技術専門学校 講師仲間で

グラステーラー社長 吉田さんが

京都 大丸にて「日本のものあわせ」に出店されているので行ってきました。

 

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1本、1本、眼鏡職人が丁寧に手作業で作り上げていく

 世界に1つだけしかないオリジナルメガネを作製。

 今までに何度もテレビに取れ上げられ話題に!

 

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令和、歌舞伎、猫にゃん、くまもん、カープ 話題のものを即メガネに!


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おもしろ~い!!っと思われた方は

行って掛けて写真撮りしてきてください。

 

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ふざけたメガネばかりではありませんよ。

顔を採寸し

ご要望に合ったメガネがオーダーできます。3ヶ月待ちだとか?

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素敵なアクセサリーも置いてます。

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認定眼鏡士 更新の登録証

安心を提供できるスペシャリスト

認定眼鏡士

進化するメガネ、だから3年ごとに資格更新が必要です。

メーカーの商品開発により、新設計のレンズや新素材のフレームが

次々と登場しています。

またパソコンによる疲れ目やドライアイなど、

生活習慣から生じる様々な症状も眼鏡技術者はいち早く把握しておかねばなりません。

したがって、認定眼鏡士の資格有効期間は3年間のみ。

資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、

規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。

 

今年は2人共 認定眼鏡士更新の年でした。

そして本日 更新の手続きを経て

登録証が送られてきました。

 

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地域の方とのコミュニティー

先日

『 訪問看護ステーションにしお 』を立ち上げられた

 西尾様からの依頼を受け

『ふらっと相談室』で下記の内容で講話をさせていただきました。

 

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ぬくもりのある一軒屋

広い間取りの居間に、地域の方が集まるコミニティーの場

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今回 20名くらい集まっていただき

約1時間の話でしたが、みなさん真剣に聞かれ

終了後も色々質問をされました。

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講話を聞かれた方の感想をまとめてメールでいただきました。

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補聴器店に相談だけでは行きづらいので

今回のような話が聞けて良かったと言っていただけました。

 

この

訪問看護ステーションにしお さまでは

楽しい雰囲気の中で聞ける講話をされたり

介護の色々な悩みの相談をされています。

眼鏡技術専門学校 新学期

眼鏡技術専門学校

専門課程第53期生・通信課程第29期生

の入学式が4月5日に行われ

そして8日(月)より新学期が始まりました。

 

学校は南森町にあり、自宅から1時間半くらいかかります。

私は毎週月曜日の授業を担当していて

今日は2回目の授業でした。

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店長は毎週木曜日

補聴器の授業を担当しています。 

プリズムのレンズ

他店でメガネを作られたが

物がダブって見える、焦点が合いずらいなどで

3年前にご来店されました。

 

通常の視力測定の他に両眼視機能測定、

眼を動かす筋肉のズレが無いかを測定しました。 

それで内斜位があるのがわかり

プリズムレンズを入れたらダブりも解消されたと

喜んでいただけました。

 

今回  少し見づらくなり疲れるとのことで来店されました。

両眼視機能測定したところプリズム量が増えていたので

新たにメガネを作られました。

 

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内斜位のプリズムレンズは

上写真のようにくさび型になっていて

鼻元は薄く、耳側は分厚くなります。

 

プリズム度数は少しずつ増える傾向にあるので

定期的な両眼視機能測定をお勧めしています。

 

認定眼鏡士 生涯教育 受講

昨日はちょうど定休日でしたので

認定眼鏡士 生涯教育を店長と受講してきました。

 

講習のテーマは 『両眼視測定の基礎』

講師は、日本眼鏡技術専門学校 校長

ベルリンのマイスター学校において

ドイツ式両眼視機能検査の生みの親であるハーゼ教授から直接指導を受け

「ドイツ国家認定眼鏡師」の資格を取得され

国内でも数少ない SSS級認定眼鏡士です。

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両眼視検査の種類と目的や斜位の問題点、

測定方法など高度な内容でした。

 

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視力測定の奥深さに再度、認識しました。

認定眼鏡士を取得している者は

このような生涯教育での知識と技術を向上させ

お客様に最適・快適のメガネをご提供できるよう頑張っています。

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