嵐山 花灯路 2021
- 2021/12/17 14:28
- カテゴリー:日々のできごと
17年間 開催されてきた『 花灯路 』が今年で終わりになります。
なので先日 見納めに行ってきました。
嵐山の渡月橋あたりの山々にライトアップされ、
周辺の神社仏閣、文化施設などにも
優しい灯りが演出されてとても幻想的できれいでした。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
カテゴリー「日々のできごと」の検索結果は以下のとおりです。
17年間 開催されてきた『 花灯路 』が今年で終わりになります。
なので先日 見納めに行ってきました。
嵐山の渡月橋あたりの山々にライトアップされ、
周辺の神社仏閣、文化施設などにも
優しい灯りが演出されてとても幻想的できれいでした。
メガネのテンプルが折れたとのことで、修理をするのでお預かりしました。
修理には2つの方法があります。
● メガネ修理工場に出す
溶接部分の取れたパーツをレーザー溶接・カラー補修するので
仕上がりがきれいです。
納期 約10日 費用 8,800円
● 当店で修理
ロー付け修理で跡が残ります。
納期 約2日 費用 1.980円
今回の修理は当店でしました。
12月5日(日) 読売新聞 朝刊の掲載より
出だしには・・・
『 高齢になると音がきこえにくくなる。
難聴を放っておくと周囲とのコミュニケーションがうまくできずに
孤立したり、脳への刺激が減ったりして認知症のリスクが
高まる恐れが指摘されている。危険の察知も遅れかねず、
補聴器を使用するなど早期のケアを心掛けたい 』
また 本文では・・・
国立長寿医療研究センターの研究では、
65歳以上の難聴者は推計約1500万人、
75歳~79歳では男女とも7割に上る。
加齢によって耳の奥にある音を感じる細胞が衰える「加齢性難聴」は
両耳とも徐々に高い音から聞こえにくくなるのが特徴だ。
症状が進んでも治療による回復は難しいが、
補聴器を使うなど早期に聴力を補うケアができれば、
生活の質を保つことができる。
耳鼻咽喉科の補聴器相談医の先生によると
「この程度なら大丈夫と自己判断せず、少しでも困ることがあれば受診を」
まずは補聴器相談医がいる耳鼻科を受診し、
認定補聴器技能者がいる販売店で購入するのがスムーズです。
「ただ、難聴で音の刺激が少なかった脳が
補聴器で聞こえる音に慣れるまでに3ヶ月はかかる。」
と記載もされています。
お気軽にご相談下さいませ。
メガネフレームの調整に使うプロ用のヤットコですが、
既製品のままでは金属フレームを挟む際に
滑ってキズがつくおそれがあります。
それを 店長なりに削って改造しました。
左 改造前 右 改造後
お客様のメガネを、
掛け心地良くお顔にフィットして、ズレにくい調整をするためには
調整する工具が大切です。
どの調整のときにどの工具を使うかで違ってきます。
店長はその工具を使いやすいように工夫をしています。
最終に訪れたのはめがねミュージアム
一般の方でも入店できます。
メガネフレームのオブジェ
メガネ歴史資料館
メガネギャラリー
ショップ
メガネのクッキーが人気。
お別れに記念写真でパチッ!!
メガネを作り上げるまでには200~250工程がかります。
見た目にはわからない細かい作業経て仕上がっているのです。
例えば 溶接を施すのにも剥離しないために、
いくつもの溶剤を吹き付けます。
メガネを組み立てる細かいネジやパーツなど幾種類もあり
いちから製造しています。
made in JAPAN のメガネは、世界一だと改めて思いました。
2日目の午後からは
世界にひとつだけの オリジナル・オーダーメガネを作製する会社です。
入口はド派手!!な看板 サンオプチカル会社
お客様の顔のサイズを測り、デザインを起こして
メガネの生地を決めコンピューターに入力してカットしていきます。
あなただけの個性的なメガネが作れますよ!!
今までにも数多くの有名人のメガネを作製されたそうです。
工場に隣接している蔵を改装して
専務さんデザインのカッコいいメガネが展示されている
ギャラリーにもお邪魔しました。
これは メガネフレームの生地を電球の傘に作り上げていて、
ステンドグラスぽっく、アンティークでおしゃれでした。
2日目は朝から雨で一時は氷が降りました。
朝一番に訪問したのは、めがね全般修理専門の株式会社 リペアです。
ここはすべて写真撮影OKでした。
受注から仕上がりまでの工程を説明していただき、
じっくり見学できました。
レーザー溶接を得意とされていて、
接合部にピンポイントに熱を加えることができるので、
きれいな仕上がりになります。
これを体験しましたが、ピンポイントの接合はなかなか熟練がいります。
昼食は地元で有名な 釜めし屋さんです。
食べるときはマスク会食!!
大阪にある眼鏡技術専門学校の
眼鏡工場見学の研修に1泊2日で行ってきました。
(2回 ワクチン接種 が条件)
11日・12日 休みをいただきき、ご迷惑をおかけして
申し訳ございませんでした。
目的地はめがねの産地 福井県 鯖江市。
今は made in SABAE の商品で世界的に有名で輸出もしています。
眼鏡学校に集合し出発。
福井県 南条サービスエリア内の外で昼食をとり、
そこから約30分で目的地に到着~。
まずはメガネフレームメーカー 増永眼鏡株式会社。
明治38年にスタートされ、以来100年以上にわたり一貫して
高級眼鏡フレームを作り続けてこられている会社です。
会社概要の説明を受けてからフレーム作製の工場見学ですが、
ここからは写真撮影禁止 !!
2社目は アイテック株式会社。(写真はありません)
めがね産地での圧倒的トップシェアの技術と実績の
メッキ加工をする会社です。
3社目に行ったのは、ヨシダ工業株式会社。
眼鏡部品をはじめ、楽器や医療機器部品なども作製されています。
1日目の工程終了。
今日の宿泊先に到着 !
夕方から強い雨が降ってきて寒く感じました。
大阪の眼鏡技術専門学校の後期授業が、9月より始まりました。
店長は毎週 木曜日 『 補聴器 』
私は毎週 月曜日 『 ビジネスマナー 』を教えます。
今は緊急事態宣言下ですから、授業はリモートで行いました。
2台のパソコンとipadで、対話用と板書用にセッチングし
リモート授業開始です。