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カテゴリー「メガネレンズ」の検索結果は以下のとおりです。

度数とフレームとのバランス

今回 他店で購入されたメガネの度数が合いにくいとのことで来店され、

このメガネを作られました。

 

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度数が強い方には最適なフレームです。

サイズが小さい(46)ので

レンズの厚みや映り込み、目の大きさなどがある程度 緩和されます。

 

普通ならこれくらいのレンズの厚み(約7㎜)になります。

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このフレームだとレンズの厚みを5㎜に抑えられました。

2㎜の違いですが、レンズの厚みにしたらこの差は大きいです。

 

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お渡しの時にフィッティングの微調整をさせていただき

顔にフィットして軽いので、とても喜んでいただけました。

紫外線&ブルーライトを含む光をカット

20190504165142.jpg レンズメーカー ニコンからブルーライトカットレンズがバージョンアップ。

 

スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなった現代、

心配なのがブルーライトの影響です。

テレビやパソコンなどの液晶画面や生活に必要な太陽光にも含まれる

ブルーライトの光はちらつきをおこし、眼精疲労などの原因にもなります。

従来のブルーライトカットレンズは薄いブラウンカラーがコーティングが

されていたので少し暗さがありましたが、

新しくなった ピュアブルーUVレンズは無色レンズ同等のクリアさを実現。

 

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光ストレスフィルターが 日常の光ストレス「紫外線&ブルーライト」をカット

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どれくらいの効果があるかを一般のUVカットレンズと ピュアブルーUVレンズで比較。

420ナノメートルの紫外線を発光するUVポインターで

紫外線で着色する調光板に照射。

 

● 一般のレンズ

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UVポインターで照射した短波長の光はレンズを透過し調光板は着色しました。

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●ピュアブルーUVレンズ 

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UVポインターで照射した短波長の光はレンズでカットされているので着色しません。

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目の安全、安心のためにお勧めします。

Nikon リモート セミナー

先日 レンズメーカー Nikon のリモートセミナーが開催されました。

 

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新型コロナウィルスの影響で、リモートが当たり前になりつつあります。

私も ”リモートワーク” や ”ZOOM” など、今回のことで初めて取り組みました。

補聴器メーカーやメガネレンズメーカーなど頻繁にリモートセミナーを

開催しているので情報が早く伝わり、

今までのように会場に出向かなくてもいいので便利です。

 

セミナー内容は、

眼鏡店におけるコロナ対策 実務編 ①・②

30分のセミナー後 質疑応答

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コロナ対策の参考になり、また 当店で足りないところは補足するようにします。

 

 

その後

質問はチャットで文章を入力して送信、ZOOMで返答されるので、

セミナー会場で受講しているようなリアル感です。

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これからの " 新しい生活様式 " になっていくでしょう。

ステイホームが長引くので

ステイホームが続く中、

仕事がテレワークになり、パソコンを見る時間が増えた、

習い事をされていた教室が閉鎖になり、読書やテレビを見る機会が増えた など、

皆さんが言われるのには『 目が疲れやすくなった 』とのことです。

少しでも目を楽にしたいのでメガネを作りに来られます。

 

今回も手元用メガネを作りに来られましたが、

視力測定したら遠方視力もあまり見えていないので、

遠近両用の手元広々タイプ ウオークを提案させていただきました。

 

遠近・中間重視 ウォーク

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 従来設計の 遠近タイプ は遠方重視 アクティブ

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見え方の比較

ピンクは遠方の見える範囲、ブルーが近用の見える幅です。

     アクティブ                  ウォーク 

20200510153155.jpg      20200510153056.jpg

 

  

遠近両用レンズにも2タイプありますので、当店で体験してください。

テレワークでメガネを2本

仕事でパソコンをされているので、目が疲れるからと

以前にメガネを作くられて職場に置いているそうです。

今回

テレワークも多くなってきたので、自宅用にもと

同じ度数でブルーライトカット付きのメガネを作られました。

 

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今の社会は在宅勤務が増え、長時間パソコン作業をするため

目に負担がかかってきます。

それを楽にしてくれるアイテムのひとつがメガネです。

 

使用目的や目的キョリによって、度数の合わせ方が違ってきますのでご相談ください。

白内障術後のメガネ

3か月前に白内障の手術をされたので、

以前のメガネが合わなくなり レンズだけを替えることができますか

とご来店されました。

 

お持ちのメガネフレームを活かし、レンズを替えることができます。

 

使用する機材などは再度消毒をして ,

ソーシャルディスタンスを取りながら

視力測定をさせていただきます。

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レンズのご注文を頂いてから約1週間ほどかかります。

 

メガネレンズくもり止め

メガネの調整に来店されたお客様が、

「マスクを着けているとメガネがくもってくる」と言われたので

”メガネレンズのくもり止め” の事とお伝えしました。

 

案外 皆さんに知られていないようで、メガネ店として反省しています。

 

当店にも何種類かの ”メガネレンズのくもり止め” を置いています。

 

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左から ¥600  ¥600  ¥1200  ¥500  (全て税別)

塗る、スプレー、小泡、シートといろいろタイプがありますが、

効果はあまり変わりません。

ただ 1回塗って効果は2日間ほどです。

メガネレンズが汚れていたら効果が出にくいので

まずは水で軽く汚れを流して水気をティッシュ等で拭きとってください。

 

春のウェブセミナー Nikonレンズ

毎年 春と秋にレンズメーカーNikonは

新商品や現状商品の勉強会を

会場を借りて全国でセミナーが開催されます。

 

今春は新型コロナウィルスの影響でウェブセミナーに切り替わりました。

 

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今回の内容はこれからの季節に大切な『 光ストレス対策 』

光ストレスとは・・・

紫外線・ブルーライト・まぶしさ 3種類の光です。

 

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その対策レンズとして、調光レンズが最適。

室内では無色クリアですが、紫外線とブルーライトもカットします。

そして、屋外では紫外線量によりレンズの濃度が変化します。(サングラス効果)

 

以前からニコンでは この調光レンズは販売していますが、

今回は屋外から室内に入った時の退色(無色に戻る速さ)が

スピーディーになったということです。

 

正式な発売が決まり次第ブログでお知らせします。

遠視が強い方でもおしゃれなフレーム

今 使っている手元用メガネが見にくいとのことで初めのご来店です。

日常生活でメガネは掛けられていませんが、

外出の時だけ紫外線防止、眩しさ軽減のため

調光レンズの度付きでメガネを掛けておられます。

 

まずは 視力測定からです。

そこそこ遠視があるので、日常生活でも今のメガネを掛けられた方が

目の疲れやテレビなどの見え方も良くなることをアドバイスしました。

今回 手元用メガネをご希望ですから、

目的距離や文字の大きさなどを確認していただきました。

 

手元用メガネの度数も強いので、レンズの厚みや重量をなるべく少なくするため

レンズの大きさは小さめがいいです。

そして

おしゃれな方なのでハイセンスなフレームをご提案しました。

 

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フロントサイドは網目になっていて

スワロフスキーと七宝をあしらい 高級感があります。

 

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 フォクス型のシェイプはリフトアップ効果になります。

 

このフレームならレンズは薄く、軽く

そしておしゃれ感もあり気に入ってくださいました。

コンタクトレンズ装用とメガネ

コンタクトレンズを主に装用されていますが、

手元も見にくいので遠近両用のメガネと

コンタクトレンズを装着した状態で使用する遠近両用メガネの2組を作られました。

 

度数が強い方ですから

フレームは軽量でレンズの厚みも薄く仕上がるように、

フレームサイズ、玉型、フィット感、そしてお客様のイメージなどを

考えながら選びました。

 

仕事の時はコンタクトレンズをはずして遠近両用メガネをされるので、

あまり目立たず自然なイメージのフチなしフレームを、

レンズカラーは目に優しい淡いボルドーにしました。

 

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フチなしフレームはレンズに穴を開けて作製します。

左右のレンズを水平に保つためには、穴の位置を正確に決める必要があります。

今ではフチなしフレーム作製も少なくなってきましたが、

店長は長年の経験があるので作製するのは得意です。

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開ける穴の位置が決まったら、慎重に開けていきます。

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コンタクトレンズ装用の上から掛けるメガネは、

明るい赤のフレームカラーでインパクトがありテンプルも斬新です。

フチなしフレームとは対照的ですから、T・P・Oで掛け替えたらいいですね。

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