左右の度数が違う
強度近視と左右の見え方に差がある不同視で
遠近両用メガネを掛けているお客様ですが、
いろいろなメガネ店で誂えたものの
目が疲れたり、スッキリ見えなかったりしたそうです。
まずは左右の最高視力値を測りますが、
左右度数に差がありすぎると物の大きさやズレが生じるため
掛けずらいメガネになります。
ですから メガネを掛けた時にどこまでの許容範囲かを調べていきます。
最適度数が出せたので
レンズの厚みが目立たないキャサリン・ハムネットのセルフレームを
お選びいただきました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
カテゴリー「メガネレンズ」の検索結果は以下のとおりです。
強度近視と左右の見え方に差がある不同視で
遠近両用メガネを掛けているお客様ですが、
いろいろなメガネ店で誂えたものの
目が疲れたり、スッキリ見えなかったりしたそうです。
まずは左右の最高視力値を測りますが、
左右度数に差がありすぎると物の大きさやズレが生じるため
掛けずらいメガネになります。
ですから メガネを掛けた時にどこまでの許容範囲かを調べていきます。
最適度数が出せたので
レンズの厚みが目立たないキャサリン・ハムネットのセルフレームを
お選びいただきました。
新規のお客様で近視のメガネを掛けておられます。
主訴をお聞きしてみると、
左右の度数の差が気になるのと、近くを見る時に目が疲れてくるとのことでした。
視力測定で遠方視力をしっかり測り、左右バランスを確認します。
そして目的キョリに合わせて近用度数を測り
遠近両用レンズで試してもらいました。
左右の度数の差がなくなり、
遠くも近くもスムーズに見えて、目の負担が楽になったとのことです。
フレーム選びでは
Kamuro の " blossom "を掛けられてひとめぼれをされました。
”Kamuro”のデザイナーさんいわく
丸っぽい形ですが目尻がキュッと引き締まり、
野暮ったくならずにすっきりとした印象になるので
丸い形に抵抗があるという方にも是非かけていただきたいです。
お客様に掛けていただくと、
丸い形ですが、クロ×シロのコンビネーションカラーがモダンなイメージですから
掛けられるとお顔が引き締まりおしゃれ感がでます。
何本もメガネを持っておられるお客様ですが、
当店でお作りいただくのは初めてです。
今まではスクエアタイプのフレームでしたが、
今回 おしゃれなボストンタイプのフレームでお作りいただきました。
(自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレーム)
手元も見えずらくなってきたとのことなので、
遠くから手元にかけての度数がスムーズな流れになって使いやすい
Nikonの遠近両用レンズで作られました。

以前 デスクワークでパソコンをされる時間が長いので、
近々レンズ(手元広々)のメガネを作っていただきました。

近くを重視した見え方になり、 基準となる距離よりも10~15cmほど遠くにある
文字も見えるような設計ですから、パソコンのキーボードを打ちながら画面を見るのに
むいているレンズです。
今回 新たにお作りいただいた中近レンズ(室内用)は、
接客をすることもあり、近々レンズだと掛け外しをしなければいけない不便さが
あるとのことで、室内で対応できるレンズをお作りいただきました。

デスクから室内範囲が見渡せる設計になっているので、
掛けたり外したりする必要はありません。
事務仕事、家事一般などにむいているレンズです。
フレームは女性に人気の "ボストンタイプ " のフレームです。
瞳が丸く大きいので、目の形状と比例したラウンド型がとてもお似合いでした。
・まぶしさが気になる方に
・1本で一日中アイケアをしたい方に
室内ではクリア、屋外で濃度が変化 掛け替え不要
そして UV・ブルーライト・まぶしさの光ストレスから目を守る。
今回 お友達が調光レンズを掛けていて、掛け替えしなくいいので便利
というのを聞かれてお作りいただきました。
また 数本メガネをお作りいただいているお客様も、
外出の時はサングラスを持たないといけないのでかさ高になるからと
調光レンズでお作りいただきました。
今回 他店で購入されたメガネの度数が合いにくいとのことで来店され、
このメガネを作られました。
度数が強い方には最適なフレームです。
サイズが小さい(46)ので
レンズの厚みや映り込み、目の大きさなどがある程度 緩和されます。
普通ならこれくらいのレンズの厚み(約7㎜)になります。
このフレームだとレンズの厚みを5㎜に抑えられました。
2㎜の違いですが、レンズの厚みにしたらこの差は大きいです。
お渡しの時にフィッティングの微調整をさせていただき
顔にフィットして軽いので、とても喜んでいただけました。
レンズメーカー ニコンからブルーライトカットレンズがバージョンアップ。
スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなった現代、
心配なのがブルーライトの影響です。
テレビやパソコンなどの液晶画面や生活に必要な太陽光にも含まれる
ブルーライトの光はちらつきをおこし、眼精疲労などの原因にもなります。
従来のブルーライトカットレンズは薄いブラウンカラーがコーティングが
されていたので少し暗さがありましたが、
新しくなった ピュアブルーUVのレンズは無色レンズ同等のクリアさを実現。
光ストレスフィルターが 日常の光ストレス「紫外線&ブルーライト」をカット
どれくらいの効果があるかを一般のUVカットレンズと ピュアブルーUVレンズで比較。
420ナノメートルの紫外線を発光するUVポインターで
紫外線で着色する調光板に照射。
● 一般のレンズ
UVポインターで照射した短波長の光はレンズを透過し調光板は着色しました。
●ピュアブルーUVレンズ
UVポインターで照射した短波長の光はレンズでカットされているので着色しません。
目の安全、安心のためにお勧めします。
先日 レンズメーカー Nikon のリモートセミナーが開催されました。
新型コロナウィルスの影響で、リモートが当たり前になりつつあります。
私も ”リモートワーク” や ”ZOOM” など、今回のことで初めて取り組みました。
補聴器メーカーやメガネレンズメーカーなど頻繁にリモートセミナーを
開催しているので情報が早く伝わり、
今までのように会場に出向かなくてもいいので便利です。
セミナー内容は、
眼鏡店におけるコロナ対策 実務編 ①・②
30分のセミナー後 質疑応答
コロナ対策の参考になり、また 当店で足りないところは補足するようにします。
その後
質問はチャットで文章を入力して送信、ZOOMで返答されるので、
セミナー会場で受講しているようなリアル感です。
これからの " 新しい生活様式 " になっていくでしょう。
ステイホームが続く中、
仕事がテレワークになり、パソコンを見る時間が増えた、
習い事をされていた教室が閉鎖になり、読書やテレビを見る機会が増えた など、
皆さんが言われるのには『 目が疲れやすくなった 』とのことです。
少しでも目を楽にしたいのでメガネを作りに来られます。
今回も手元用メガネを作りに来られましたが、
視力測定したら遠方視力もあまり見えていないので、
遠近両用の手元広々タイプ ウオークを提案させていただきました。
遠近・中間重視 ウォーク
従来設計の 遠近タイプ は遠方重視 アクティブ
見え方の比較
ピンクは遠方の見える範囲、ブルーが近用の見える幅です。
アクティブ ウォーク

遠近両用レンズにも2タイプありますので、当店で体験してください。
仕事でパソコンをされているので、目が疲れるからと
以前にメガネを作くられて職場に置いているそうです。
今回
テレワークも多くなってきたので、自宅用にもと
同じ度数でブルーライトカット付きのメガネを作られました。
今の社会は在宅勤務が増え、長時間パソコン作業をするため
目に負担がかかってきます。
それを楽にしてくれるアイテムのひとつがメガネです。
使用目的や目的キョリによって、度数の合わせ方が違ってきますのでご相談ください。