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カテゴリー「メガネレンズ」の検索結果は以下のとおりです。

強度近視の方にお勧めフレーム

普段はコンタクトレンズをされているお客様です。

最近は眼が乾燥されるので

コンタクトレンズを装用している時間をなるべく少なくして

メガネを掛けるようにしたいそうです。

 

今お持ちのメガネの度数も変わっているのと

フレームも新しくされたいと言うことでした。

 

視力測定をしたら強度近視なので

レンズがかなり分厚くなります。

 

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レンズの厚みが 右で9mm 左で12mm

 

大きいフレームがご希望でしたが

そうするともっとレンズの厚みが増し

メガネを掛けたときに目の大きさが小さくなります。

ですから・・・ 

太いフレームのセル枠

サイズは小さく

レンズの厚みをカバーする為 太いテンプルなどが理想ですね。

お勧めしたフレームが

カムロ 花をモチーフにした『Serta』です。

 

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花形に並んだラインストーンがポイントできれいです。

掛け心地も軽量で安定感があります。

 

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朝・夕の犬の散歩の時に眩しい時があるので

紫外線の量でレンズカラーが濃くなる

調光レンズにされました。

20181106172209.JPG

 

メガネ レンズセミナーと 眼鏡技術者協会 理事会

昨日の定休日

レンズメーカー・ニコンのセミナーに参加 

テーマ 「消費者に寄りそったレンズのご提案」 

20181101162138.JPG

 

ライフスタイルを快適にする老眼対策レンズ『 ロハステン 』

今年の4月から販売されており

4タイプの見え心地ちのレンズがあります。

今回はグッド・デザイン賞を受賞。

 

20181101164441.jpg

 

紫外線の量でレンズカラーが変化する調光レンズも展示

 20181101171706.JPG

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定番カラー グレー・ブラウンの他 新たに4色が加わりました。

女性にはエレガントなパープルやブルーも人気です。

これからの寒いシーズンでも

日中や夕方は眩しい時があります。

そんなときに便利な調光レンズです。

 20181101172458.jpg

 

初めての遠近両用メガネ

今お使いのメガネは

事務仕事をされているので

近々レンズを入れた手元専用を使われています。

 

最近は遠くも見づらく疲れやすいので

どのようなメガネをかければいいかをご相談に来られました。

 

遠視・乱視を潜在的に持っている方なので

遠くを見る時でもメガネを掛けた方が楽であることは以前からお伝えしていました。

ですから

今回オールマイティーに使える遠近両用メガネをお勧めしました。

 

視力測定を終え次ぎにフレーム選びです。

あまり負担の少ない軽いメガネがご希望でしたので

フレーム2,5グラム 軽量 ふちなしメガネを提案しました。

 

20181028163546.jpg

 

レンズに直接穴を開けているのでネジのゆるみがありません。

色々な特徴があるフレームです。

 

20180108171921.jpg

 

ふちなしフレームですから、デザイン・サイズは自由自在!

お顔にピッタリフィットするように合わせます。

これなら長時間掛けられそうっと喜んでくださいました。

 

どこにもピントが合いにくい遠視

遠くのものを見たときに網膜の後ろにピントが合うのが遠視です。

遠くを見る時は少しの調節で見え、

近くを見る時は強く調節をしないとはっきり見えません。

遠くでも近くでも

水晶体を調整する必要が出てくるため目が疲れやすくなります。

 

(正視の見え方)

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(遠視の見え方)

20180923145145.JPG

 

軽度の遠視の方は、

遠くのものも、近くのものもそこそこ見えているので

視力がいいと勘違いしている人が多いですが、

常に水晶体を調整するため、目が疲れやすくなります。

 

1年前にお手元用のメガネを作られたお客様ですが

その時、視力測定をしたら遠視・乱視・プリズムを持っておられたので

遠く用のメガネも掛けた方が目に負担が少ないことを説明しました。

そして今回

やはり運転をして遠くを見ると目が疲れるので

遠く専用としてメガネをお作りいただきました。

 

手元用メガネを作りに来られるお客様の中には

遠視・乱視のある方が意外と多くおられます。

無理をして遠くを見ているかも知れませんので

早いめにメガネを掛けることをお勧めしています。  

斜位

『物がダブって見えるので目が疲れてしんどい』

 などで来店される方が時々おられます。

 

20151222121624.JPG

 

ダブって見えるということは斜位があるかも知れません。

 

斜位というのは、

両眼で物を見るとき目は正面を向いているのですが

片方の目を隠したとき、隠された目の向きがその目にとって

本来の楽な位置へ正面からズレます。

 

両眼を開けているときは意識せずに目を楽な位置から

正面に向けるために、目を支えている筋肉を常に働かせます。

この働きが年齢とともに負担になり

目の疲れ、肩こり、頭痛などの症状が現れたり

ズレの程度が強いと物が二重に見えることがあります。         

 
目という器官はもともと脳と同じ組織が前に突出しています。
 
目から受けるダメージが脳へのストレスを招いているかも知れません。
 

当店では

視力測定でまず完全度数値をだし

それから斜位測定をしてプリズムのレンズを入れます。

 

今回のお客様もご相談に来られ

視力測定をしたら上下に斜位がありました。

上下プリズムレンズを入れると

二重に見えなくて、良く見えるとのことでした。

 

見え方でお悩みの方はご相談ください。 

手元専用レンズ 次ぎのレンズ

パソコンでのお仕事なので

手元を広々と見れる ”近々ワイド” のメガネを

お作りいただいています。

 

最近では遠方も見づらくなってきたのと

会議の時 今のメガネでは掛けはずしをしないといけない

など・・・不便を感じてこられました。

 

そこで

提案させていただいたレンズが

オフィスや家事など室内生活で自然な見え方の中近レンズです。

 

 20180902112936.jpg    20180902112952.jpg

 

20180902112935.jpg

 

そして

遠方も少し見えるような度数設定にしました。

中近レンズ \18500(税抜)~

 

ミラーサングラス

いくつかメガネをお作りいただいているお客様が

今回は遊び用として

丸めがねにミラーサングラスを入れてお作りいただきました。

20180819162337.JPG

 

カラーサングラスにブルーミラーを付けると

鏡面なので自分の目は映らずいい感じになります。

プリズムが必要

メガネを誂えにご来店いただきました。

 

他店で作られたメガネの度数と

今回 視力測定した度数とではあまり見え方に違いはありませんでした。

ただ テレビを見たりすると

だぶって見えたりすると言われたので

斜位測定をしたところ

やはり 4プリズム くらいは必要でした。

 

つぎに フレーム選びです。 

今 おかけのメガネは

ナイロールタイプですが

今回はフルメタルタイプ、気品漂う濃紺カラーをお選びしました。

 

20180723135936.JPG

 

 

手元用メガネにもプリズムチェック

手元用(老眼)の度数を測るときは

まず

遠くの見え方がどのような状態かを調べる必要があります。

ですから

遠方の完全矯正度数を測ります。

次に

近方の度数を測ります。

その時、お客様に確認をしなければいけない項目があります。

・メガネをどのような目的で使用するか

・見るときの姿勢

・現状使われているメガネとの比較

お客様の話を伺い、ご要望される度数を探っていきます。

 

度数が決まったら

両眼視機能のチェックをこれでおこないます。

20180607130205.JPG

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まず

キョリと度数とのバランスを赤とグリーンの表でチェックします。

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次に

偏光板のメガネを前にかざして

十字を見てプリズムチェックをします。

(遠方用測定の時はもちろんプリズムチェックはおこないますが

近方用測定の時のもおこないます)

20180607132632.JPG

20180607130120.JPG

 

お客様に見え方に対して困られている事をお聞きして

じっくりと測定させていただきます。

ですから測定に時間がかかることもあります。 

近視が強い方にもかっこいいフレーム

近視のレンズは

中心部分は薄く端にいくほど厚くなる凹レンズです。

 

下の写真は

今回 お作りいただいたお客様の度数に近い

いちばん厚みのあるレンズ見本です。 

20180601112438.JPG

 

同じ度数でもいちばん薄いレンズだとこのようになります。

20180601112439.JPG

 

 フレーム選びは

 真ん中の部分が薄いので、レンズが小さければ小さいほど薄く軽く仕上がります。

 ということは

 フレームが小さいほどレンズは薄く軽いメガネに仕上がります。

 そして、目の大きさにも注目しなければいけません。

 下の写真のように像が小さく見えていますね。

 目の大きさも近視のレンズだと小さくなります。

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そこで

今回 お客様に提案したのが

雰囲気のある変形型のお洒落なフレームです。

20180601115309.JPG

 

このフレームだとレンズは薄く軽く

さらに デルブーフ錯視に基づき

フレームが小さいので目が小さくなっても違和感がありません。

 

お顔や目の型、そして度数などによっても仕上がりは様々です。

そこにお客様の好みや個性も見ながら

お一人お一人に最適なフレームやレンズをお選びいたします。

 

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