最新 チラシ
- 2018/10/06 16:17
- カテゴリー:最新チラシ
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
片耳に補聴器を着けられて1年2ヶ月経ちましたから
補聴器にも慣れてこられました。
そして
着けていなかった耳にも補聴器を着けた方が
バランスが良いのではないかとご相談に来られました。
以前もブログに記載しましたが
目・耳から入ってくる情報を脳で処理しています。
目も耳も左右あることによって
右脳・左脳の役目を果たしています。
ですから
両目・両耳のバランスが悪いと何かしら身体に支障をきたすかも知れませんね。
メガネは視力測定をして両眼にレンズを入れます。
補聴器も両耳に着ける方がバランスはいいですね。
でも・・・
補聴器の場合 最初は違和感がありどうしても着けづらく思われる方は
片方の耳から始められてもかまいません。
その時は
聴力によってどちらの耳に着けたほうがいいかを判断します。
大阪 南千里 眼鏡技術専門学校で
後期から補聴器の授業が始まりました。
毎週木曜日 9:30~10:40と 10:50~12:00 2時限 です。
最近では
眼鏡店が補聴器を取り扱うお店も増えてきました。
ですから 正しい知識を身につけ、
将来 認定補聴器技能者の資格も取得できるようにと学んでもらっています。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感の中で
視覚や聴覚の占める割合は多いとされています。
脳に刺激を与える目・耳に関係する
眼鏡や補聴器は重要な役割をするので
色々な知識を身につけ
経験を積んでいかなければいけません。
遠くのものを見たときに網膜の後ろにピントが合うのが遠視です。
遠くを見る時は少しの調節で見え、
近くを見る時は強く調節をしないとはっきり見えません。
遠くでも近くでも
水晶体を調整する必要が出てくるため目が疲れやすくなります。
(正視の見え方)
(遠視の見え方)
軽度の遠視の方は、
遠くのものも、近くのものもそこそこ見えているので
視力がいいと勘違いしている人が多いですが、
常に水晶体を調整するため、目が疲れやすくなります。
1年前にお手元用のメガネを作られたお客様ですが
その時、視力測定をしたら遠視・乱視・プリズムを持っておられたので
遠く用のメガネも掛けた方が目に負担が少ないことを説明しました。
そして今回
やはり運転をして遠くを見ると目が疲れるので
遠く専用としてメガネをお作りいただきました。
手元用メガネを作りに来られるお客様の中には
遠視・乱視のある方が意外と多くおられます。
無理をして遠くを見ているかも知れませんので
早いめにメガネを掛けることをお勧めしています。
半年前
両耳補聴器をお作りいただいた時
ボリューム調整やプログラム変換などが
手元で操作できる便利なリモコン (別売り) のご説明をしました。
その時は補聴器本体のボタン操作で調整されるとのことでした。
今回
リモコンの方が手元で調整できるので便利ではないかとご相談に来られ
生活の中で使って実感していただく為にお貸出をしました。
『物がダブって見えるので目が疲れてしんどい』
などで来店される方が時々おられます。
ダブって見えるということは斜位があるかも知れません。
斜位というのは、
両眼で物を見るとき目は正面を向いているのですが
片方の目を隠したとき、隠された目の向きがその目にとって
本来の楽な位置へ正面からズレます。
両眼を開けているときは意識せずに目を楽な位置から
正面に向けるために、目を支えている筋肉を常に働かせます。
この働きが年齢とともに負担になり
目の疲れ、肩こり、頭痛などの症状が現れたり
ズレの程度が強いと物が二重に見えることがあります。
当店では
視力測定でまず完全度数値をだし
それから斜位測定をしてプリズムのレンズを入れます。
今回のお客様もご相談に来られ
視力測定をしたら上下に斜位がありました。
上下プリズムレンズを入れると
二重に見えなくて、良く見えるとのことでした。
見え方でお悩みの方はご相談ください。
他店で3年前に片耳だけに補聴器を作られました。
今回 補聴器を着けていなかった耳にも
聞こえが良くなるから着けたいと言うことでお作りいただきました。
今まで補聴器を着けていた耳は
補聴器の加工された音に慣れていたので
音量を上げても違和感がないですが、
補聴器を着けていなかった耳は
初めてのことなので、
少しずつ音量調整をしながら上げていきます。
ですから現状では、
まだ今回作られた側が聞き取りにくですね。
パソコンでのお仕事なので
手元を広々と見れる ”近々ワイド” のメガネを
お作りいただいています。
最近では遠方も見づらくなってきたのと
会議の時 今のメガネでは掛けはずしをしないといけない
など・・・不便を感じてこられました。
そこで
提案させていただいたレンズが
オフィスや家事など室内生活で自然な見え方の中近レンズです。
そして
遠方も少し見えるような度数設定にしました。
中近レンズ \18500(税抜)~
テーマ: 聞こえの支援を考える 聞こえの未来を体験する
日時: 平成30年9月8日(土)、9日(日)
場所: 京都テルサ東館2階 JR京都駅下車、近鉄東寺駅下車、地下鉄九条駅下車
内容: シンポジウム、展示、セミナー・ワークショップ
新しく何かを始めるのは、決して簡単ではありません。
補聴器に慣れるまでは、たくさんの新しい音を経験し、疲れてしまうこともあります。
ゆっくりと補聴器に慣れていきましょう。
成功するためには、もっとよく聞こう、
理解しようという前向きな態度と決意が不可欠です。
*フォナック補聴器HPより
今回 お誂えいただいたお客様も
普段の生活にはそれほど支障はないですが
大事な場面で聞き逃したり、何回か聞き返すなどの場面がでてきたので
補聴器を試して見ようと思われました。
最初は補聴器の違和感があり慣れにくいようでしたが
貸し出し中 幾度か調整をおこない
少しずつ焦点もしぼられ慣れてこられました。
なによりもご自身が補聴器を着けようと前向きでした。
*フォナックHPより