補聴器 イヤモールドの空気穴
- 2018/11/20 17:00
- カテゴリー:補聴器
最近 耳かけ式補聴器をお作りいただいたお客様で
音が漏れないようにイヤモールドを作成しました。
写真は見本になります。
イヤモールドを着けることで 聞こえはよくなったが
自分の声が少しこもるとのことなので
イヤモールドの空気穴を少し大きくしました。
最初は補聴器の音に慣れていないので自分の声に違和感があります。
慣れてきたら空気穴をまた塞ぎます。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
最近 耳かけ式補聴器をお作りいただいたお客様で
音が漏れないようにイヤモールドを作成しました。
写真は見本になります。
イヤモールドを着けることで 聞こえはよくなったが
自分の声が少しこもるとのことなので
イヤモールドの空気穴を少し大きくしました。
最初は補聴器の音に慣れていないので自分の声に違和感があります。
慣れてきたら空気穴をまた塞ぎます。
・室内ではクリアで快適な見え心地
・屋外では濃度が変化し、まぶしさを軽減
・年代に関わらず快適・便利
Nikon 調光レンズを体験していただくキッドです。
調光レンズ グレー・ブラウン
紫外線があたる前(室内)ではこのように無色です。
スイッチON
屋外ではこのような濃い色に変化しますが
紫外線量によって濃さは違ってきます。
屋外での眩しさを調光レンズのグレー・ブラウンで比較していただけます。
調光レンズ ブラウン
調光レンズ グレー
店頭にディスプレーをしておりますので
ご自由にお試しください!
1年前に耳かけ式補聴器を右耳に作られ慣れて来られました。
左耳の聴力も聞こえが悪かったので試聴したいと言うことで
お貸出をしていました。
やはり両耳の方がよく聞こえるとのことで
今回 左耳もお作りいただくことになりました。
前回の補聴器では
こもり感があるのでイヤモールドは作成されなかったのですが
既製耳栓を耳に入れたときに音が不安定になります。
今回お作りいただく補聴器と一緒に
ミニイヤモールドを作成することになりました。
耳型を両耳2個ずつ採取してメーカーに送ります。
以前 お作りいただいたお客様のミニイヤモールドです。
このようになり聞こえも良くなります。
*店主は、認定補聴器技能者の有資格者ですので
耳型採取をおこなうことができます。
華やぎある表情をもたらすカザールのアイウェア
フレームのデザイナーは
名門ウィーン芸術アカデミーで建築などを学んだ後、
家具や陶器、クリスタルガラス、シャンデリアなどのデザインに携わり、
自らの名から編み出した造語「カザール(CAZAL)」をブランド名に
アイウェアブランドを立ち上げました。
時流に左右されることなく、常にオリジナリティあふれた製品は、
世界中の一流アーティストからんのファンが多いようです。
今回
お手元用としてカザールのフレームで作られました。
mede in GERMANY
フロントは高級感あるゴールド色ですが
サイドは上品なレオパード柄のデザインになっています。
補聴器のボリュームの取り扱い方・メンテナンスにご来店されました。
お作りになられて1年が経ちますが
メンテナンスに来られたのは今回で3回目くらいです。
通常会話はそこそこ聞こえておられるので
ふだんはあまり着けられていないようで、
大事な会議の時に遠くからの話が聞きづらいため
補聴器を着けるようにされています。
普段から着けていないと
補聴器の音に慣れていないため聞き取りに違和感があります。
日頃から 最低4時間は着けるようにして慣れていく方が
聞きたい会議の時に効果がでます。
そして
基本の音量設定が低いため
その様な会議で遠くからの話し声が聞きづらいときなど
音量調節できるボリュームを押せば音量の高低ができます。
そのプログラムを設定し、押すボタンの確認をしてもらいました。
普段はコンタクトレンズをされているお客様です。
最近は眼が乾燥されるので
コンタクトレンズを装用している時間をなるべく少なくして
メガネを掛けるようにしたいそうです。
今お持ちのメガネの度数も変わっているのと
フレームも新しくされたいと言うことでした。
視力測定をしたら強度近視なので
レンズがかなり分厚くなります。
レンズの厚みが 右で9mm 左で12mm
大きいフレームがご希望でしたが
そうするともっとレンズの厚みが増し
メガネを掛けたときに目の大きさが小さくなります。
ですから・・・
太いフレームのセル枠
サイズは小さく
レンズの厚みをカバーする為 太いテンプルなどが理想ですね。
お勧めしたフレームが
カムロ 花をモチーフにした『Serta』です。
花形に並んだラインストーンがポイントできれいです。
掛け心地も軽量で安定感があります。
朝・夕の犬の散歩の時に眩しい時があるので
紫外線の量でレンズカラーが濃くなる
調光レンズにされました。
昨日の定休日
レンズメーカー・ニコンのセミナーに参加
テーマ 「消費者に寄りそったレンズのご提案」
ライフスタイルを快適にする老眼対策レンズ『 ロハステン 』
今年の4月から販売されており
4タイプの見え心地ちのレンズがあります。
今回はグッド・デザイン賞を受賞。
紫外線の量でレンズカラーが変化する調光レンズも展示
定番カラー グレー・ブラウンの他 新たに4色が加わりました。
女性にはエレガントなパープルやブルーも人気です。
これからの寒いシーズンでも
日中や夕方は眩しい時があります。
そんなときに便利な調光レンズです。
オーティコンに新商品が発売されました。
『 オーティコン シア 』
耳かけ・耳穴が勢揃い!
オーティコン シヤは
昨年より先駆けて販売されている
オープンと同様のICチップを内蔵されているので
オーティコンの一世代前の補聴器と比較して
50倍の処理速度を誇るパワフルな機種です。
チップの技術によって高品質な音を実現します。
そして
補聴器とさまざまな機器とワイヤレスでの接続が可能になり
音楽も高音質なステレオサウンドで接続が可能です。
iPhoneとの直接接続やTVアダプターとの併用で
テレビ音声を補聴器に届けるなどいろいろな可能性が広がります。