ソフトな掛け心地のフレーム "フリー"
- 2020/08/23 14:10
- カテゴリー:メガネフレーム
大きなアーチを描くテンプルが特徴で、
ソフトな掛け心地のいいフレーム " フリー ”
「MADE IN 鯖江」で、職人さんが使う人を思いながら作られています。
ベーシックカラーに上リムのカラーがポイント
¥30,000(税別)
¥30,000(税別)
さりげなく掛けられるメガネ
でも テンプルに変化があるので目を引きそうです。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
大きなアーチを描くテンプルが特徴で、
ソフトな掛け心地のいいフレーム " フリー ”
「MADE IN 鯖江」で、職人さんが使う人を思いながら作られています。
ベーシックカラーに上リムのカラーがポイント
¥30,000(税別)
¥30,000(税別)
さりげなく掛けられるメガネ
でも テンプルに変化があるので目を引きそうです。
日本眼鏡技術専門学校もコロナ禍で夏休みが短縮され、昨日から授業開始です。
後期授業初日はメガネデザイン等の勉強のため、
CAZAL(カザール)/PARASITE(パラサイト)などインポートブランドアイウェア
を扱うフレームメーカー『エイトオプティク』さんに学生たちと見学に行きました。
ひとつひとつのブランドを丁寧に説明していただき、
学生たちは手にとり
斬新なデザインやカラー配色のフレームに見入っていました。
大胆なデザインと繊細なカラーリング 『CAZAL(カザール)』
卓越したデザインと、独創的なカラーリング『noeGo (ノーエゴ)』
「JISCOのメガネで、今までにないアナタの表情を引き出したい」
というデザイナーの想いが込められたスペインのアイウェア…
ヴェネツィアの伝統工芸品から影響を受けた『SOSPIRI(ソスピーリ)』
イタリアの伝統的な美と現代アートのクオリティが調和した端正なフォルム。
アイウェアは「耳にかけるもの」。
その概念を根底から覆したのが、
フランスが生んだ不世出のブランド『PARASITE(パラサイト)』
斬新なデザインや色使い・・・メガネを掛けることが楽しくなります。
また メガネを掛けるだけでこんなにも印象が変わるものだと
改めて思いました。
白内障の手術を終えて3ケ月が経ち、
以前のメガネの度数が合わなくなり来店されました。
手術前は近視が強かったので、レンズの厚みや重さを軽減するために
小ぶりのフレームを選んでいましたが、
術後は近視がゆるくなりフレーム選びの幅が広げられます。
今回は1本で2役(室内では無色、屋外では濃い色に変わる)調光レンズにされたいと
言うことなので、スクエア型のセルフレームにされました。
まだまだ日差しが強いので調光レンズは重宝します。
3か月ぶりに補聴器のメンテナンスにご来店いただき、
最近 聞こえが鈍くなってるので見てほしいとのことでした。
この時期 汗をかくのでスピーカーの中のフィルターが耳垢で詰まっていたので、
それが原因のようです。
(見本の補聴器)
先のフィルターを交換し、
更に 強力な”真空ポンプ式クリーニング装置”で
補聴器の内部まで乾燥と誇りを取り除きます。
どの補聴器でもこの装置にかけることで、
自宅ではできない補聴器の中に溜まっている細かいホコリなど取り除き、
乾燥もできます。
これをすることにより
補聴器を少しでも長持ちさすことができます。
新規のお客様で近視のメガネを掛けておられます。
主訴をお聞きしてみると、
左右の度数の差が気になるのと、近くを見る時に目が疲れてくるとのことでした。
視力測定で遠方視力をしっかり測り、左右バランスを確認します。
そして目的キョリに合わせて近用度数を測り
遠近両用レンズで試してもらいました。
左右の度数の差がなくなり、
遠くも近くもスムーズに見えて、目の負担が楽になったとのことです。
フレーム選びでは
Kamuro の " blossom "を掛けられてひとめぼれをされました。
”Kamuro”のデザイナーさんいわく
丸っぽい形ですが目尻がキュッと引き締まり、
野暮ったくならずにすっきりとした印象になるので
丸い形に抵抗があるという方にも是非かけていただきたいです。
お客様に掛けていただくと、
丸い形ですが、クロ×シロのコンビネーションカラーがモダンなイメージですから
掛けられるとお顔が引き締まりおしゃれ感がでます。
何本もメガネを持っておられるお客様ですが、
当店でお作りいただくのは初めてです。
今まではスクエアタイプのフレームでしたが、
今回 おしゃれなボストンタイプのフレームでお作りいただきました。
(自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレーム)
手元も見えずらくなってきたとのことなので、
遠くから手元にかけての度数がスムーズな流れになって使いやすい
Nikonの遠近両用レンズで作られました。
通常購入による補聴器の保証期間は、購入後 2年または3年です。
その期間に故障などおこった場合は無償になりますが、
2年を過ぎて故障になりメーカーで点検をした結果、
部品等の交換が必要であれば有料になります。
ですから2年になる少し前に、メーカーで点検をしてもらうようにしています。
今回 誂えてから2年になるお客様の補聴器をお預かりしてメーカーに点検に出し、
少し劣化した箇所を交換してもらいました。
点検中は補聴器がないと不便ですから、お貸出しをします。
毎日 耳あかの掃除は綿棒でされているのですが、
どうしても補聴器のフィルターにたまってしまうので
聞き取りが悪くなってしまわれます。
補聴器の掃除もご自分でされていますが、
フィルターの交換は細かい作業なので、
ご自分ではなかなかできにくいとのことです。
ですから、頻繁にメンテナンスに来ていただいています。
今回も補聴器から出る音が小さくなってきたので来店され、
やはり フィルターに耳あかがたまっていたので交換、強力機械での乾燥をしたら
よく聞こえるようになりました。
補聴器を長く使っていただくためには、こまめなお手入れがかかせません。
認定眼鏡士という資格があり、資格有効期間は3年間。
資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、
規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。
その「生涯教育講習会」が大阪の眼鏡学校で数日間にわたり行われています。
私も先日
『 似合うメガネに仕立てるスタイル知識 』というテーマで講習をしました。
お客様の顔やイメージに合ったメガネ選びができるように、
色・形・イメージなどを学んでもらいました。
同じ日に違う教室では、毎回 人気の講習会がありました。
『 糸鋸によるオリジナルフレーム作製教室 』
手作り専門店 グラステーラーの社長さんで
眼鏡学校の講師でもあり 担当科目は「眼鏡フレームデザインと製作」
いつも個性的なファッションをされていて、生徒からも人気の授業です。
眼鏡学校卒業生も参加していました。
メガネのデザインから制作までをするので大変だけれど楽しいと言っていました。
後日 先生がメガネをきれいに仕上げ完成させて、皆さんのもとに届くそうです。
以前 デスクワークでパソコンをされる時間が長いので、
近々レンズ(手元広々)のメガネを作っていただきました。
近くを重視した見え方になり、 基準となる距離よりも10~15cmほど遠くにある
文字も見えるような設計ですから、パソコンのキーボードを打ちながら画面を見るのに
むいているレンズです。
今回 新たにお作りいただいた中近レンズ(室内用)は、
接客をすることもあり、近々レンズだと掛け外しをしなければいけない不便さが
あるとのことで、室内で対応できるレンズをお作りいただきました。
デスクから室内範囲が見渡せる設計になっているので、
掛けたり外したりする必要はありません。
事務仕事、家事一般などにむいているレンズです。
フレームは女性に人気の "ボストンタイプ " のフレームです。
瞳が丸く大きいので、目の形状と比例したラウンド型がとてもお似合いでした。