補聴器 テレビや電話の聞き取りにくさをコネクトラインで解消
- 2018/02/01 17:29
- カテゴリー:補聴器
なぜテレビを観ることは補聴器ユーザーにとって難しいのでしょうか?
テレビからの音から離れるとその分、聞こえる音も小さくなります。
またリビングルームのテレビなどでは、
テレビ以外の雑音があるなど聞き取りにくいこともあります。
テレビの音声を極端に上げると、
家族や周りの人にとっては音が大きすぎるという問題もあります。
こうした問題を解決する最良の方法のひとつが、
テレビから直接補聴器へテレビ音声を届けることです。
コネクトラインは効果的にこれが実現できます。
より優れた音質でテレビを楽しんでいただけます。
電話の聞き取りはなぜ難しいのでしょうか?
補聴器ユーザーにとって、聞こえの関門となる問題のひとつが電話での会話です。
補聴器ユーザーが受話器を耳に当てる際、
ハウリング(マイクとスピーカーが近づきすぎることなどで起こる不快なピーピー音)
の発生を防ぐために受話器を耳から離して使うなどといった
不便を強いられることもあります。
補聴器の機能を最大限に活かしながら、
ハウリングといった問題なしに、
また通話時の低い音質を補う適切な方法として生まれたのが、
ストリーマー・プロをはじめとするサポート器機なのです。
電話の相手の声を一旦受け取り、
ワイヤレス機能を利用して大きくそして明瞭な声として補聴器へ届けます。
オーティコン コネクトライン
コネクトライン・アプリでできること
- 音量調整や補聴器プログラムの切り替えなど補聴器のリモコン操作をスマートフォンから
- ストリーマー・プロ本体の機能をスマートフォンやタブレットで目立たず操作
- スマートフォンなどでの通話時にハンズフリーで会話が可能
- TVアダプター、電話アダプター、携帯電話、音楽など接続機器を切り替え
コネクトライン・アプリではお好みに合わせたメニューのカスタマイズが可能です。
簡単な調整をご自身で行って、電話、音楽プレイヤー、テレビを
はじめとする外部接続機器の音量調節も可能です。
詳しくはお店にご来店ください。