たくさ~ん揃いました、メガネケース!
- 2017/10/01 12:09
- カテゴリー:日々のできごと
メガネケースの新商品が入荷しました。
和風柄からシック柄、POP柄 色々あります。
¥800-(税抜)
¥900-(税抜)
¥1300-(税抜)
¥800-(税抜)
¥860-(税抜)
¥1000~(税抜)
¥700~(税抜)
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
メガネケースの新商品が入荷しました。
和風柄からシック柄、POP柄 色々あります。
¥800-(税抜)
¥900-(税抜)
¥1300-(税抜)
¥800-(税抜)
¥860-(税抜)
¥1000~(税抜)
¥700~(税抜)
補聴器を着けているが電話の聞こえに満足がいかない!
それは何故かというと・・・
電話の音は機械で加工された音なので
本来 補聴器で聞くことは苦手です。
しかし最近の補聴器では
本体に備わったボタンを押すことで
電話用の音に切り替えることができる機種もあります。
ただ電話のつど
ボタンで切る替えることが面倒な場合
オートフォン(イージーフォン)という便利なシステムがあります。
下の写真は補聴器に付属の磁石です。
補聴器メーカーによって磁石の大きさは違います。
この磁石を電話に貼り付けます。
電話を補聴器に近づけることで
磁石の力により補聴器本体のボタンを押さなくても
自動的に電話用の音に切り替わります。
通話を終えて、受話器を離すともとの会話用の音に戻ります。
なお このシステムを使用するか否かは
お客様の補聴器の使用状況で
私どもが判断をさせていただいています。
毎週木曜日1・2限目は、店長の補聴器の授業です。
めがねの学校ですが、補聴器の勉強にも力を入れています。
先日の授業風景や内容を
学校のブログにアップしています。
今日の授業は、
「ことば」による聴力測定です。
補聴器の調整において
「ピー」「ブー」といった検査音を聞かせる
聴力測定だけではだめで、
語音弁別という「ことばの聞き取り能力」を
測定することが必須です。
この測定の結果次第で補聴器装着後の
聞こえの効果の予測ができます。
予測ができれば補聴器の種類や、
両耳に着けるべきか、
片耳であれば左右のどちらに着けるかなど
正しい今日の授業は、
「ことば」による聴力測定です。
測定には「日本聴覚医学会」が作製の
検査用音源CDを使用します。
写真のようにCDプレーヤーで再生し、
聴力測定器を介して本来はヘッドホンで聞かせますが、
今日は生徒全員に聞かせるためスピーカーで流しています。
検査音は女性の声で
「あ」とか「き」といった単音節です。
その声を聞いた生徒のひとりが
「なんか年代を感じる・・・」と。
CDは2010年版ですが、
もともとカセットテープで作製せれたものを
CDに書き込みしたと思う(これは私の考えです)ので、
生徒の感想に共感できます。
みなさんが聞かれても
「昭和のラジオ放送」みたいと思われるかも。
昨日 嵯峨野体育祭が開催されました。
当初の予定は 17日でしたが、大型台風が接近していたため
大事をとって24日になりました。
体育祭日和の快晴でした。
今年は自治会の組長をしているので
お地蔵さんや体育祭という
地域の行事に参加し地域の方達と交流ができて良かったです。
前日から各地域でテント張りやその他の準備でした。
進行表
私達の御所ノ内町は青地に白の文字のゼッケンです。
玉入れ競争 はなんと2位!!
リレーボール競争など楽しい競技もあります。
混合リレーは花形だそうです。
子どもから大人まで 一対となって応援し盛り上がりました~~。
先日 閉店後に
補聴器メーカーのオーティコン
販売店へのWEBセミナーが行われました。
いつもは会場設営によるセミナーですが
今回はマイナーチェンジのみの説明のため
インターネット配信によるWEBセミナーとなりました。
内容は
「既存の補聴器(オープン)にハイブリッド式充電器が登場!」です。
11月中旬以降 全国販売予定です。
昨年 12月 松竹撮影所で撮影をされていた中
当店に立ち寄ってくださり
メガネをお作りいただいた俳優の近藤芳正さん。
今 東映太秦撮影所で
1月 から放送される「大岡越前」の撮影で京都に来られている中
当店にメガネのメンテナンスでご来店されました。
近藤さんのツイッターにもアップされました~~。
メガネの調子も良いみたいです。
そして、よくお似合いなので
『どこのメガネ?』って聞かれるそうです。
流石! 近藤さん
写真の笑顔がいいですね。
TVや雑誌などで紹介され
芸能人も多く使用している話題の
機能的でカラーバリエーションも豊富なリーディンググラス (既製老眼鏡)
フロントを強力マグネットで接続していますので、簡単にかけ外しができます。
使用しないときは、首にかけたままにしておきます。
¥7500~ (税抜)
視力をお測りして目にあった度数のレンズを入れ替えることもできます。
別途 レンズ代 ¥5500~ (税抜)
少しずつ秋の風になり過ごしやすくなってきましたが、
大きな勢力の台風18号が日本列島に近づいてきそうです。
かなりの雨が降りそうなので注意いなければいけません。
一昨日
日本眼鏡技術者協会の近畿ブロックの会議があり
その後 鴨川の床で懇親会が催され出席しました。
お店は
木屋町通御池上る 『さつき』
京都らしく店の玄関にたどり着くまでの長いアプローチ
玄関はこじんまりしていますが
その先には中庭が見え
奥に行くとクラシックなバーカウンターがありました。
そこを通って行くと川床があり
秋の鴨川の景色が一望できます。
もう秋の空です。
会議での内容や
懇親会では参加者の情報など聞くことができて有意義な一日でした。
他店で片耳に作られた補聴器を紛失されたので
補聴器のご相談に来られました。
まず 聴力測定を行い
次に 補聴器を着けてどれくらいの効果があるかを判断する
語音弁別測定も行いました。
語音弁別が左右同じ結果だったので
片耳に補聴器を着けるのであれば
わずかに聴力の良い側に着けるのが原則です。
何故なら、
補聴器のボリュームを抑えられ、入ってくる雑音を小さく出来るからです。
今回は会話をしっかりと聞きたいとのことなので
両方の耳に補聴器を着けることをご希望されました。
メガネを新しくお作りに来られたお客様ですが
物がだぶって見えるので疲れるとのことでした。
視力測定をする前に
どのような時にメガネをかけたいか
現在 使われているメガネの見え方はどうか
目の状態はどうかなど詳しくお聞きします。
今回のお客様は、乱視もありましたが
斜位測定をしたら横と縦方向に斜位がみられましたので
プリズムの入った度数のメガネをお作りしました。
「両眼で物をみている時は通常の状態で視線のズレはないのですが、
片方の眼を隠すと、隠した方の眼が斜視のように中心から外れてしまいます。
両眼で見ているときは、両眼視は保たれていますが、
頑張って見ているので、
眼精疲労や肩こり、頭痛、物体が二重に見えたりします。」
斜位がある場合は
プリズムという目に入る光の角度を変えることができるレンズを入れたメガネを
かけることによって、複視(物が二重に見える)や眼精疲労を防ぎ
目の疲れやすさを抑えてくれます。
遠方用メガネとお手元用メガネをお作りいただきました。