最新チラシ
- 2017/12/02 15:21
- カテゴリー:最新チラシ
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
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認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
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小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
ニコン エシロール
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
日本のメーカーらしい特徴のある器種を厳選しての取扱いです。
まずは
ポケット型補聴器 WH-J25D 128,000円 (充電式)
パナソニックのデジタル技術で、補聴器としての性能はもちろん
別売りのテレビアダプター(15,120円)をご家庭のテレビに接続すれば
テレビの音声が直接補聴器から聞けるので
周囲の雑音と混ざらず楽に聞こえます。
また、ご家庭でご使用の「電話機」が、パナソニックの該当機種であれば
電話の声が直接補聴器に届くので聞き取りやすく
電話機から離れた場所で話せてとても便利です。
さらに、ご家庭でご使用の「ドアホン」が、パナソニックの該当機種であれば
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ドアホンの声が直接補聴器に届くので来客がわかりやすい。

ホワイト、ダークグレー、ベージュの3色
両耳でお使いになる場合、スポーティなストラップが装着可能。
充電ケースに差し込むと、4時間の充電で約15時間使用可能。
音量調節は、付属のリモコンで簡単操作。
充電式耳あなタイプ
スタンダート 両耳390,000円 (片耳220,000円)
ハイスペック 両耳560,000円 (片耳310,000円)
プレステージ 両耳760,000円 (片耳420,000円)
先日 7月頃の当店のチラシを持ってご来店されました。
チラシに掲載していた内容とは
”紫外線の量によって色が濃くなるレンズの紹介と
紫外線から目を保護しましょう”と言うものでした。
お客様いわく・・・
「冬でも日中は眩しい時もあるし
夏ほど紫外線は強くはないが、目は大切だから保護しないといけない。」
ということでした。
確かに!!
紫外線は一年中降り注いでいます。
紫外線にはUVA波とUVB波があります。
UVA波は波長が長いのでシミ、しわの原因になると言われています。
4月~8月がピークですが、それ以外の月もピーク時の1/2以上の量があります。
UVB波は4月から徐々に増え始め、5月~8月がピークで
10月〜3月は比較的少ないということです。
冬でも目の予防の為に紫外線対策をするのがいいです。
今回 お客様がお作りいただいたメガネは
室内では無色、外へ出て紫外線の量でサングラス効果のある調光レンズです。
室内では無色
室内の時と外に出た時 片方づつ比較
先日、眼鏡学校の生徒を引率して
新大阪に支社を構えている
補聴器メーカーの「NJH株式会社」へ訪問しました。
社屋正面にて

講義室で、補聴器の歴史と
オーダーメイド補聴器全般について学び
次に
最新のデジタル補聴器のデモンストレーションを体験し、
みんな聞こえの変化に「おー」と驚きのようでした。

座学を終え製造工程の見学
ラボに入ると独特の薬品臭がします。
販売店から到着した耳型をもとに、
オーダーメイド補聴器のシェルを作製します。

その後、精密部品のセッティングと
シェルの研磨を経て出荷前の検査を行います。
このような行程を経て
お客様のもとへ補聴器をお届けします。
耳掛け補聴器のイヤーチップ(耳栓)には色々な種類や大きさがあります。

その方の耳の大きさによってイヤーチップの大きさが変わるのはもちろんですが
聴力によってもイヤーチップの種類が変わります。
お客様の聴力を補聴器にインプットしたら
最適なサイズと種類をこれだけのイヤーチップからコンピューターが選択します。
コンピューターが選んだイヤーチップをまず着けて聞いてもらいます。
色々な言葉の聞き取りテストなどをしながら
違和感があればイヤーチップを替えたりします。
例えば
右のイヤーチップは左のイヤーチップに比べて
ダブルになっているので音を漏れにくくする役割があります。
でも・・・
初めて補聴器を使う方にとっては
違和感があるので左のイヤーチップにします。
そして・・・
補聴器の音に慣れてこられたら、右のダブルのイヤーチップに
替えるというケースもあります。
お客様の生活で最適な聞こえを調整していくことが
認定補聴器技能者の役割です。
オーティコン ホームページより
『110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコンは、
NPO法人ピープルデザイン研究所が主催する
「2020年渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)に協力し
IoTに対応した先進補聴器「Oticon Opn(オーティコン オープン)」を出展。
オーティコンは、聞こえに悩む人々を勇気づけるという当社の企業理念
「People First(ピープル ファースト)」のもと、
未来に向けて、すべての人々が最良の聞こえを得る権利があると考えています。
また同時開催されるシンポジウムにおいては、
「未来のライフスタイルを実現する補聴器」というテーマに沿って
プレゼンテーションも行われました。』
大阪 南千里の眼鏡技術専門学校に
毎週 月曜日 2限目の授業を担当しています。
『眼鏡ファッション』
前期はカラーコーディネート術の授業でした。
後期は顔とメガネ・トータルコーディネートの授業です。
メガネは大切なお顔にのせるアイテムですから
その方の顔・眉・目の大きさや形
耳の高さなどを見極める必要があります。
それらの基本をきっちりと学んでもらいます。
今週の水曜日と木曜日は定休日でした。
その日を利用して講習会&展示会に行ってきました。
水曜日は
日本眼鏡技者協会 京都・滋賀支部主催
認定眼鏡士資格者の為の講習会がキャンパスプラザ京都で開催。
ざっと100名程が受講され3時間の講義でした。
講義内容
*視機能検査の実施法
*眼科学 点眼薬
*ハイカーブ眼鏡への対応
木曜日は
大阪 天満のOMMビル内でメガネの展示会開催。
春と秋の2回 展示会が開催されます。
各メーカーが新作フレームやメガネ雑貨などを発表します。
インポート商品もずら~り展示
いつも商品を仕入れるときは
お客様の顔を浮かべながら選んだり・・・
または
流行のお洋服をイメージしながらメガネを選んだり・・・
デザインやカラーのバリエーションが多いので迷います。
でも
メガネで個性を出せたり
イメージチェンジできたり
お顔の嫌いな部分を隠せたり
メガネってとても楽しいアイテムだと思います。
補聴器をお作りいただいたお客様で
当店にお越しいただくのが難しい方には
定期的に
補聴器の点検に訪問させていただいてます。
補聴器は
乾燥やお掃除をこまめにしていただくことで
故障を少なくする事ができます。
点検に訪問するときは乾燥機も持参します。
購入していただいた時、お渡ししている乾燥ケースに
就寝中は入れていただいてますが
この乾燥機でより強力に乾燥とホコリを取り除きます。