眼鏡技術専門学校 移転しました
- 2018/11/05 14:29
- カテゴリー:日々のできごと
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
昨日の定休日
レンズメーカー・ニコンのセミナーに参加
テーマ 「消費者に寄りそったレンズのご提案」
ライフスタイルを快適にする老眼対策レンズ『 ロハステン 』
今年の4月から販売されており
4タイプの見え心地ちのレンズがあります。
今回はグッド・デザイン賞を受賞。
紫外線の量でレンズカラーが変化する調光レンズも展示
定番カラー グレー・ブラウンの他 新たに4色が加わりました。
女性にはエレガントなパープルやブルーも人気です。
これからの寒いシーズンでも
日中や夕方は眩しい時があります。
そんなときに便利な調光レンズです。
オーティコンに新商品が発売されました。
『 オーティコン シア 』
耳かけ・耳穴が勢揃い!
オーティコン シヤは
昨年より先駆けて販売されている
オープンと同様のICチップを内蔵されているので
オーティコンの一世代前の補聴器と比較して
50倍の処理速度を誇るパワフルな機種です。
チップの技術によって高品質な音を実現します。
そして
補聴器とさまざまな機器とワイヤレスでの接続が可能になり
音楽も高音質なステレオサウンドで接続が可能です。
iPhoneとの直接接続やTVアダプターとの併用で
テレビ音声を補聴器に届けるなどいろいろな可能性が広がります。
今お使いのメガネは
事務仕事をされているので
近々レンズを入れた手元専用を使われています。
最近は遠くも見づらく疲れやすいので
どのようなメガネをかければいいかをご相談に来られました。
遠視・乱視を潜在的に持っている方なので
遠くを見る時でもメガネを掛けた方が楽であることは以前からお伝えしていました。
ですから
今回オールマイティーに使える遠近両用メガネをお勧めしました。
視力測定を終え次ぎにフレーム選びです。
あまり負担の少ない軽いメガネがご希望でしたので
フレーム2,5グラム 軽量 ふちなしメガネを提案しました。
レンズに直接穴を開けているのでネジのゆるみがありません。
色々な特徴があるフレームです。
ふちなしフレームですから、デザイン・サイズは自由自在!
お顔にピッタリフィットするように合わせます。
これなら長時間掛けられそうっと喜んでくださいました。
今回 ご来店いただいたお客様は
出勤で最寄りの駅まで自転車で行かれたり
Offの日は自転車で遠出をされるそうです。
夏の日差しほど眩しくはないが
この季節でも日中や夕方眩しい時があるので
サイクリング用のスポーティーなサングラスが欲しいとのことでした。
サイクリング用として濃いレンズカラーを入れることもできますが
アウトドアでしか使えず
インドアではメガネをはずさなければいけません。
そこで以前から当店が推奨してる
紫外線量によってレンズの色が変化する調光レンズにされました。
フレームは軽量でスポーティなデザインのものです。
昨日 京象嵌作りのワークショップに参加してきました。
そもそも 象嵌とはどんな物なのかも知らずに参加し
1200年以上の伝統を持つ最も古い工芸品のひとつであり
その歴史も教えていただき凄いことを知りました。
金銀で模様をかたどって鉄地金に嵌め込み、漆で焼き上げた品です。
作製するのは携帯ストラップ・ペンダント・ネクタイピンのどれか一点です。
私はペンダントに挑戦。
ひとりずつに準備されていて
行程の説明をうけてから作業開始!
純金、純銀の平金を模様に抜いたものを使って
自分のイメージでデザインしますが
絵心のない私なので悩みました。
イメージしたデザインを
布目にあてがい小さな金槌で打ち込んで模様を描いていきます。
ここまでの行程で終わりです。
後は工房の方が漆を塗ったり、磨きを掛け仕上げてから
郵送して下さいます。
どんな作品に仕上がっているか楽しみです。
このような伝統工芸が体験できてよかったです。
お世話になったのは
嵐山にお店と工房がある中島象嵌さんでした。
オーティコン オープンシリーズでは
i Phone®やAndroid®搭載のスマートフォンで
専用アプリ、Oticon ON を入れます。
他の補聴器のように中継器を使用せず
スマートフォンでダイレクトに
補聴器を簡単に操作することが可能です。
音量調節、プログラム変更、「補聴器を探す」機能、電池残量通知など
様々な機能に利用できます。
たとえば
テレビとオーティコン専用アダブターを繋げることで
補聴器にダイレクトに通信し、迫力ある音声が聞けます。
オーティコン・オープン 専用アダブター \28,000 (税別)
そして 補聴器の音量を上げ下げできます。
少しずつ肌寒い季節になってきました。
半袖から長袖に衣替えですね。
メガネも衣替え。
今年はボルドーやグレー、ブラウンカラーの
チェック柄が流行のようです。
メガネではお決まりですが、ボルドーカラーが秋には人気です。
今回 お作りいただいたメガネも
ボルドーカラーにテンプルはグレーの花柄。
写真ではわかりずらいですが
同系色のグレーボルドー15Gのレンズカラーを入れています。
フレームのボルドーカラーは
色のイメージが
黒やブラウンのように
重すぎず、また落ち着きすぎないので
お顔の印象を華やかにしてくれます。
補聴器を着けていてもテレビが聞こえにくい・・・
っと言うお客様の声を聞きます。
近年 テレビも大型化し画質・音声ともに性能を上げてきたので
臨場感が増し見る者を楽しませてくれます。
ただ・・・
補聴器を着けている者にとっては不便な事の方が多いようですね。
なぜなら・・・
臨場感を得るためにテレビのスピーカーは後ろや横の位置に付いています。
その方が音が広がるからです。
広がる音を補聴器は捕らえにくいです。
昔のブラウン管テレビだとスピーカーは正面に付いていたので
補聴器のマイクに音が入りやすかったです。
そこで・・・
補聴器の聞き取りだけでは難しい場合に
より快適な聞こえをサポートするキットがあります。
テレビと補聴器をワイアレスでつなぎます。
フォナック補聴器 テレビパッケージ \50,000 (税別)
(他社メーカーの補聴器にも色々あります)
まず コムパイロットエアーを胸元に留めて使います。
テレビの音声をコムパイロット経由で補聴器に届けるテレビリンク。
テレビの音声出力端子などに差し込みます。
周りを気にせずお好みの音量で聞けます。