地域の地蔵盆
- 2017/08/21 17:20
- カテゴリー:日々のできごと
昨日は各地域で地蔵盆が行われました。
今年は組長になったので
地蔵盆の準備やお手伝いで行ってきました。
一日のスケジュールはぎっしり詰まっていて
9時には子ども達が集まり出します。
そして
お寺さんがお参りに来て下さり
ありがたいお話も聞けました。
この日も猛暑の暑~い一日でしたが
子ども達は元気いっぱい楽しんでました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
昨日は各地域で地蔵盆が行われました。
今年は組長になったので
地蔵盆の準備やお手伝いで行ってきました。
一日のスケジュールはぎっしり詰まっていて
9時には子ども達が集まり出します。
そして
お寺さんがお参りに来て下さり
ありがたいお話も聞けました。
この日も猛暑の暑~い一日でしたが
子ども達は元気いっぱい楽しんでました。
毎日 猛暑が続いているなか
補聴器の相談や
メガネの作成にご来店いただきましてありがとうございます。
以前 補聴器をお作りいただいたお客様で
少し離れた人の声が聞きづらいのと
音楽を聴いた時に聞こえにくい時もあるとのことでご来店されました。
これくらいの距離でも聞こえるように補聴器を調整しました。
そして音楽を聴きやすくするために・・・
補聴器は通常の会話に必要な周波数で処理をしているので
人の声を聞きやすくするためのプログラムが働くようになっています。
最近のデジタル補聴器はプログラムをいくつか増やすことができます。
例えば 今回のお客様のように音楽が聞きづらい時のプログラムに設定すると
幅広い周波数をとらえ音に広がりがあり聞こえやすくなります。
後は
電話の時用、広い会場での聞き取り用、騒音下の時の聞き取り用
などなど・・・のプログラムが設定できます。
お客様のニーズにあわせて切り替えできます。
補聴器を快適にお使いいただくために
日常生活で試していただくお貸出をしています。
先日
スリムな耳かけリックタイプの補聴器をお客様の聴力に合わせて
両耳 お貸し出しをしました。
数日後「左の補聴器が突然聞こえなくなった」っとご来店されました。
補聴器を見てみるとスピーカーの先に耳垢が詰まっていました。
*このタイプの補聴器は先がスピーカーになっていて耳の奥まで入れます。
ですから、湿り気の多い耳の人は耳垢が音の出口にすぐ詰まります。
補聴器は湿気に弱いので、こまめなお掃除が必要です。
お客様も
「補聴器を借りて試してみないとわからないものですね」っとおっしゃっていました。
リックタイプの補聴器は耳垢が詰まると早く故障もしやすいので
下の写真の耳かけ式補聴器をご提案しました。
このタイプは、耳あなに入るのは耳栓だけですので
耳垢でよごれても補聴器本体の故障にはつながりません。
その人の耳の中の状態によっての機種選びが大切です。
近視でコンタクトレンズを使用している女性の人は多いです。
そして
手元が見にくくなってくると
コンタクトをしたままで、手元用のメガネを作られる人が多いです。
手元用のメガネも
おしゃれなメガネにこだわって作られますね。
今回、お選びいただいたのが
プトゥリの流行の丸いメガネです。
カラーはグラディーションになっているのでお顔を長く見せる効果もあります。
そしてプトゥリの専用メガネケースもかわいいです。
夏の今頃が眩しさのピークです。
色の付いたサングラスでは、正面からの眩しさは遮ってくれますが
地面からの反射などはで眩しく感じます。
そんな光の乱反射をカットしてくれるレンズが偏光レンズです。
レンズに内蔵された偏光フィルターにより、カラーレンズのように
「光量を減らす」だけでなく「光の乱反射」によるまぶしさをカットし、
「コントラスト効果」を高め、よりはっきりと物が見える高性能レンズです。
店頭に偏光体感 ディスプレーをおいています。
右の偏光レンズをかざすと
ディスプレイの反射がなくなり
運転している様子がはっきり見えます。
海のレジャーや釣りなどには最適なレンズです。
度なし ¥8,000 ~ (税抜)
度付き ¥18,000 ~ (税抜)
補聴器メーカー・オーティコンが昨年の夏に新発売したオープンが
iPhone ・iPadと直接接続することができ
電話をかける際は、話し手の声はiPhoneのマイクで拾います。
また、iPhone・iPad はリモコンとしても機能します。
iPone や iPad に下の写真のアプリを入れます。
補聴器のスイッチを入れる前
補聴器のスイッチを入れた後
これでつながります。
会議や講演会など離れた人の声を聞きたい時など
話をする人のそばに iPone や iPad を置いておくことで
スムーズに聞くことができます。
他店で作られた補聴器の調整でご来店いただいているお客様ですが、
こもり感があり響くので
話の内容が聞き取りにくいとご来店されました。
まず 補聴器特性器で補聴器の音が正常に出ているかを調べました。
下の表が結果です。
青い棒線は補聴器から出る音のひずみを表します。
長いほどその補聴器が故障している可能性が高くなります。
長年の使用による劣化でこのようになることが多いです。
補聴器特性器は
認定補聴器専門店が備えなければならない設備のひとつです。
まず一つ目は、ミニRITE-T です。
これまでの 「オープン」の聞こえの機能はそのままに、テレコイルが内蔵され、
また音量調整などで扱いやすいダブルプッシュボタンが備わりました。
テレコイルとは、補聴器のマイクとは別に電磁誘導の原理を利用して音を拾う機能
のことです。磁気によって音を拾う設備(ループシステム)が設置されている場所
(例えば、コンサートホールや公共施設など)で使用できます。
磁気に変換された音声が、補聴器に内蔵されたテレコイルに直接届くので
周囲の音に邪魔されずに聞きやすくなります。
二つ目は、BTE13PPの パワータイプ器種 です。
この器種の登場で、高重度難聴の方々にも「オープン」の聞こえの世界をお届けでき
るようになりました。
オープンの耳かけスタイルのラインナップの拡充で
軽度から高重度の幅広い難聴の方々へお応えできるようになりました。
※オープンの詳細は、オーティコン オープン をご覧ください。
※掲載の補聴器本体カラーは、一例です。
昨年、片耳に補聴器をお作りいただいたお客様が
会話をするときに
補聴器を着けている耳を向けないと聞き取りにくい
テレビの声が少し聞き取りにくいなどを感じてきたので
補聴器を着けていない耳が悪くなってきたのか心配され
そちらの耳にも補聴器を着けようかとご相談に来られました。
もういちど
聴力測定をして
前回の聴力測定と変化があるかを調べました。
その結果は以前と変わりはありませんでした。
お客様も少しほっとされたみたいでした。
でも、やはり両方の耳で聞く方がバランスもいいから
と思われたので
両耳で試ししていただくことにしました。
このフレーム (フリー) は
テンプルが大きくアーチを描いているのが特徴です。
「mede in 鯖江」にこだわった
職人さんの手曲げによって1本1本作り出されています。
とても掛け心地がいいフレームのひとつです。
そして
デザインもユニーク&シンプル!
今回 手元用のメガネとして
このフリーのフレームでお作りいただきました。