補聴器 両耳装用
- 2019/10/20 12:31
- カテゴリー:補聴器
補聴器を片耳に着けておられる方が、
「両耳に着けるほうがいいのか」とよく相談に来られます。
補聴器は両耳につけることで、バランスよく自然に聞くことができます。
メガネで例えると、片眼だけ見えても距離感や立体視がしにくくなるのと、
良く見える方の目に負担がかかります。
耳も同じで左右から音が入ることでバランス良く、音の広がりや奥行きが増します。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
補聴器を片耳に着けておられる方が、
「両耳に着けるほうがいいのか」とよく相談に来られます。
補聴器は両耳につけることで、バランスよく自然に聞くことができます。
メガネで例えると、片眼だけ見えても距離感や立体視がしにくくなるのと、
良く見える方の目に負担がかかります。
耳も同じで左右から音が入ることでバランス良く、音の広がりや奥行きが増します。
先日 眼鏡技術専門学校の校外学習で、
眼科検査機器および眼鏡専門機器メーカーのニデック大阪ショールームを
見学させていただきました。
新しく変わって間もないので、美しく高級感のあるショールームです。
学校には設置していない最新の視力測定では、
タッチパネルとダイヤル操作で視力表の表示切り替えや、
レンズの入れ替えがスムーズにできる技術にみんな驚いていました。
また 白内障の手術機器や眼内レンズも間近に見学ができたり、
レンズの加工機も最新のものなので、その技術に感心しました。
先日 大阪 福島で展示会開催。
それぞれのデザイナーさんの思いが込められたデザインはもちろん、
掛け心地の良さも考慮したフレームなどが展示。
まずは ”VioRou” デザイナーの小野寺さんのブースに。
他にはないこだわりのあるフォームで、
大切な顔に掛けるものですから主張しすぎず、
個性を引き出してくれるフレームが沢山あります。
例えば 強度近視で似合うメガネが見つからない方や、変形型のフレームなど。
今回の展示会では顔補正してくれるアシメトリーなフレームも
仕入れましたので入荷次第 ご報告します。
メガネは視力矯正をするだけでなく、
メガネを変えるだけでその方の個性を引き出し、
よりファッショナブルに見せてくれるアイテムです。
また、顔の悩みなども解消してくれます。
お客様から『 メガネっておもしろいし、楽しいね! 』って
言っていただけるようなメガネを提案していきたいと思います。
白内障の手術をすると、それまで使用していたメガネが合わなくなります。
手術では人工のレンズを挿入しますので、その度数によって術後の見え方は様々です。
それまでのメガネの使用状況とは大きく異なります。
白内障手術をされて以前のメガネが合わなくなり相談によく来られます。
お客様の日常生活や困っておられる状況などを聞き
どのようなタイプのレンズが必要かを視力測定をしながら提案させていただきます。
今回のお客様は以前のメガネは遠近両用レンズを使用されていたので
同じタイプの遠近両用メガネで作られました。
フレームは当店一押しのFLEAで
「とても軽くて掛けやすい」と気に入っていただけました。
年に一度 開催される日本最大「メガネの展示会」に店長が行って来ました。
会場は東京 お台場にある "TOKYO BIG SIGHT"
10月8日~10日 まで開催
東京オリンピックのために新設されたという南棟。
この展示会では各ブランド・メーカーが新作をデザインしてきますから
見るのがとても楽しみですが、
大きい規模なのでじっくり商品を見たり商談をしていたら
時間が足らないくらいです。
次は11月に大阪で展示会が開催されます。
それぞれ入荷次第 お知らせします。
近視の方はメガネが無くては生活が不便になるので常時かけておられます。
ですから、メガネにはとても興味があり、流行にも敏感ですね。
今回 別々のお客様ですが
掛けておられるメガネが横長のシャープな感じのなので、
流行の丸いフレームやボストンタイプを探されていました。
ひとりのお客様は近視の度数が強いのと小顔ですから
玉型が小さいサイズでボストンタイプのフレームをお作りいただきました。
マットゴールドとチャコールブラウンのコンビ色が主張しすぎず、
おしゃれ感と高級感があるフレームです。(フレーム VioRou)
もうひとりのお客様はメタルフレームは数本持っておられるので
今回はインパクトのあるボストンタイプで、今までとは違うメガネで
イメージを変えたいとのことでした。
なにげないボストンフレームですが、表の生地は柄が入ったボルドー色、
裏面は淡いパープルピンク色、それぞれの生地を貼り合わせた上品なフレームです。
(フレーム Putri)
明日から店長は日本最大のメガネ展示会『I O F T』に東京へ行きます。
今回はどのようなメガネが展示されているか楽しみで、
品質、機能、デザインが揃っているフレームを探したいと思います。