補聴器 空気穴を小さく
- 2020/11/08 14:59
- カテゴリー:補聴器
耳あな型補聴器を作られたお客様が、
音がかすかに漏れて気になるとのことです。
最初は自分の声がこもるのに違和感があり空気穴を開けましたが、
最近ではこもり感にも慣れ音量を少しずつ上げていきました。
そのことで空気穴から少し音が漏れていたので、
その処置としてチューブを差し込み空気穴を小さくしました。
こうすることにより、音漏れがなくなり良く聞こえるようになります。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
耳あな型補聴器を作られたお客様が、
音がかすかに漏れて気になるとのことです。
最初は自分の声がこもるのに違和感があり空気穴を開けましたが、
最近ではこもり感にも慣れ音量を少しずつ上げていきました。
そのことで空気穴から少し音が漏れていたので、
その処置としてチューブを差し込み空気穴を小さくしました。
こうすることにより、音漏れがなくなり良く聞こえるようになります。
高度難聴の耳かけ式補聴器を着けられているお客様が、
時々 ピーピーと音漏れがするので見てほしいと来店されました。
耳の形に合わせて作ったイヤモールドが耳にきちんと収まっているかを
確認したところ、少し隙間がありました。
作られた当初は隙間はなかったのですが、
その後 入院をされて痩せられた事で、耳の穴も少し変わったようです。
このように
耳の穴も加齢による皮膚の弾力の衰えや、
身体が痩せたり太ったりした場合で変わることがあります。
今回 お使いのイヤモールドを特殊な液を塗り大きさの調整をしました。
コロナ禍でマスクをするのが当たり前になりました。
話し相手がマスクを着けていると誰もが聞き取りにくい時があります。
補聴器を着けている方はなおさら 聞き取りが困難になりますので、
補聴器の音量を上げて欲しいと調整に来られます。
補聴器メーカー オーティコンの調査によると・・・
マスク越しに話されると、会話の理解に不可欠なことばの手がかりとなる
例えば「サ」や「ザ」といった高周波数の声が聞き取りにくくなり
特に騒がしい場所にでの会話は難しくなります。
また いろいろなマスクのタイプがあり、
その種類や構造によって聞こえにくくなる音の周波数が異なります。
ですから 残念ながら万能な解決策といったものがありません。
ただ 本体での音量調整をするとマスクを外した時に大きく感じてしまうので、
補聴器に付いているボリュームボタンやリモコンなどで調整を行うと
少し聞き取りやすくなります。
なるべく お客様のご意向に沿えるよう調整をさせていただきます。
2020年10月01日(めがねの日!!)より、
福井県産の眼鏡を取り扱う全国の対象小売店にて
キャッシュバックキャンペーンを実施!
キャンペーン期間中に福井・鯖江産の対象商品を購入し、
「鯖江市」の公式LINEアカウントの友だち登録をした方のうち、
先着40,000人に3,000円、さらに先着15万人から抽選で1,500人に20,000円
をキャッシュバック。
トレンドだけに左右されることなく、
バランスのとれた自分らしいメガネ。
主張していないようで主張している・・・。
ジャパニーズハンドメイドで上質なモノを・・・。
¥27.000~ (税別)
他店で作られた補聴器ですが、
音は聞こえているが話の内容が聞き取りにくいとのことで来店されました。
(会話のイメージ)
語音明瞭度を測定をしてみるとやはり低下していました。
語音明瞭度が低下すると、耳から入ってきた音を言葉に変換する力が弱くなる為、
いくら補聴器の音を大きくしても
言葉や会話をはっきり聞き取ることは難しい場合もあります。
補聴器の調整としては
ボリュームを上げると今まで以上の雑音が入り違和感が生じますので、
明瞭度が上がるようにしました。
今日は補聴器メーカー スターキーから最新機種が発売されたので、
営業の方が来店されて勉強会をしました。
補聴器メーカーも多種多様で、それぞれの特徴を出しています。
お客様にとってどの補聴器が心地よく聞き取りやすいのかを見極めたり、
比較していただいたりして調整を繰り返します。
携帯電話のように補聴器もどんどん進化していくので
最新の情報や勉強が必要です。
今では ほとんどの方がスマートフォンを使われていますが、
そのスマートフォンと補聴器が連携して
最近では いろいろな操作ができるようになってきました。
iPhone、Android搭載のスマートフォンから
「オーティコン ONアプリ」をダウンロードして、
音量調節、補聴器プログラム変更、「補聴器を探す」機能、
電池残量通知などさまざまな機能が利用できます。
(ただし、使用できない機種もあります)
このアプリをご利用いただいているお客様は、
外出時 音量調整したい時など、
スマートフォンでできるので便利だと言われます。
女性を素敵に演出する名わき役のメガネ
見た目のユニークさと、ソフトな掛け心地を実現した大きなアーチラインは
1本1本 職人さんの手曲がりによって作りだされています。
このメガネを掛けられている方は「軽い」「耳の当たりが痛くない」と言われます。
デザインはオーバル型と6角形の変形型、
フロントはボルドーとマスタード色のマーブル柄、
テンプルはボルドーカラー。
¥28,000 (税別)
¥28,000 (税別)
昨日は店休でしたから
眼鏡技術専門学校で急遽、メガネ加工の授業をすることになりました。
3年生の授業で、加工は習得しているので
手刷りで枠替えの練習をすることにしました。
まずは大きい枠にレンズを削りはめ込み
そのレンズを活かして小さめの枠に手刷りでレンズをはめ込みます。
手刷りの枠替えは、なかなか難しく手間取っていましたが
回数を重ねるとコツをつかんで上手くできるようになります。