K18ふちなしメガネ レンズの入れ替え
- 2021/05/15 16:00
- カテゴリー:メガネフレーム
お手持ちのK18ふちなしフレームのレンズ替えのご注文をいただきました。
当店はふちなしフレームの加工も得意としています。
今ではふちなしフレームの加工は少なくなりましたが、
全盛期の時は毎日 数本の加工をしていました。
ふちなしフレームの加工は、
穴を開ける位置や
テンプルのつめのカーブとレンズのカーブを合わせる技術などが必要です。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
お手持ちのK18ふちなしフレームのレンズ替えのご注文をいただきました。
当店はふちなしフレームの加工も得意としています。
今ではふちなしフレームの加工は少なくなりましたが、
全盛期の時は毎日 数本の加工をしていました。
ふちなしフレームの加工は、
穴を開ける位置や
テンプルのつめのカーブとレンズのカーブを合わせる技術などが必要です。
数年前に片耳が聞こえにくいので相談に来られましたが、
聴力測定をした結果 補聴器の必要性は微妙でした。
お客様も良い方の耳で聞き取りをカバーしていて、
それほど不自由さは感じていないので少し様子を見るとのことでした。
今回 数年前より聞こえが悪くなり左右の聞こえの差も感じてきたので、
補聴器を検討されることになりました。
聞こえの悪い方を測る時、聞こえの良い方で聞く可能性があり、
あえて良い方に雑音を入れて悪い方の聞こえに集中させるよう測定します。
補聴器を着けて両耳で聞くことに慣れていくことが大切です。
また そのためには細目な調整も必要です。
まずは2週間お試しをしていただくことにしました。
今のメガネの見え方には問題ないが、レンズカラーが薄いため眩しいからと、
レンズカラーの濃いメガネを作りに初めて来店されました。
確認のため視力測定をしてから、
フレームとレンズカラーを提案させていただきました。
今までとは違ったデザインで、
軽くてお顔にフィットするので、
とても気に入ってくださり・・・
レンズカラーはフレームカラーに合わせて、
グロウボルドー50のフルカラーにしました。
目元が見える濃さなので、
おしゃれなファッショングラスという感じに仕上がり
とても喜んでいただけました。
1年前に耳かけ型補聴器を両耳にお作りいただいていますが、
イヤチップだと着け方によって均等に音が入ってこないので
今回 イヤモールドを作製しました。
着け方に少しこつがいるので、少し練習が必要かもしれません。
イヤモールド作製 片耳 ¥10,000
フォナック補聴器 新商品
最新のハードウェアと最新のオペレーティングシステム。
フォナック オーデオ パラダイスがお届けする音の世界は、
すべてを一新した聴覚テクノロジーによって生まれました.
当店でお試しいただけます。
今掛けているメガネの度数が少し強いと眼科さんに言われ、
初めて当店にご来店いただきました。
ある程度の年齢から手元の文字が見にくくなるのが老眼ですが、
近視の目の方は老眼が進むにつれて、近視の度数が少しゆるくなります。
視力測定をしたところ
近視の度数がゆるくなっていて、今のメガネでは疲れやすかったようです。
測った度数を確認していただき、遠く専用でお作りいただきました。
前セルでテンプルはメタルのコラボなフレーム。
横じま柄のネイビースケルトンは渋いカラー。
今まで使われていたメガネが見えにくくなってきたのと、
フレームも新たに作りたいとのご希望で来店されました。
今までは遠くと近くのメガネを使用目的によって使い分けをされていたので、
今回も慣れているから分けて使うようにされました。
遠く用メガネはふちなしフレームで、
近く用メガネは素敵な白髪に合わせて
ベージュ系の優しいフレームをご提案させていただきました。
「仕事で手元の作業が主ですが、たまに接客もするので中近レンズが良い」
とお友達から聞かれて、ご来店いただきました。
中近レンズは手元から2~3メートル先も見えて、
室内で使うにはとても便利な設計です。
手元やパソコンも遠近両用レンズより広々と見えます。
今まではオーバル系のフレームでしたので
今回は違うイメージに替えたいとの事、
変形型の小ぶりなデザインをご提案させていただきました。
「テレビのボリュームが大きくなってきたので、もっと聞こえが悪くなる前に
早くから補聴器を考えた方がいいよ」っと子供さんに言われて、
ご相談に来られました。
「人生100年時代と言われている昨今、家族に迷惑をかけずに健康でいるためにも
耳や目も大事ですね。」ともおっしゃっていました。
確かにそうですね。
補聴器はもっと悪くなってからでもいいと思う方は多いようですが、
知らず知らずに聞く力が低下していくと、音を言葉として分析する力も低下し、
補聴器から大きい音を入れても、
何を言っているのか理解しにくい場合もありあます。
ご家族から言われたり、ご自分で聞こえにくいと思われたら
お気軽にご相談ください。
オーダーされた補聴器がメーカーから届いた後、
その補聴器の音が正確に出ているかを、
補聴器特性測定器で測定し記録しておきます。
この測定はお客さんが購入後、
聞こえに変化が生じれば、補聴器の再調整を終えたのちに
その都度測定をします。