メガネ ロー付け修理
メガネのテンプルが折れたとのことで、修理をするのでお預かりしました。
修理には2つの方法があります。
● メガネ修理工場に出す
溶接部分の取れたパーツをレーザー溶接・カラー補修するので
仕上がりがきれいです。
納期 約10日 費用 8,800円
● 当店で修理
ロー付け修理で跡が残ります。
納期 約2日 費用 1.980円
今回の修理は当店でしました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
メガネのテンプルが折れたとのことで、修理をするのでお預かりしました。
修理には2つの方法があります。
● メガネ修理工場に出す
溶接部分の取れたパーツをレーザー溶接・カラー補修するので
仕上がりがきれいです。
納期 約10日 費用 8,800円
● 当店で修理
ロー付け修理で跡が残ります。
納期 約2日 費用 1.980円
今回の修理は当店でしました。
最初はボストン型のセルフレーム
2本目はゴールドメタルの丸めがね
そして 今回3本目のメガネをご注文いただきました。
男性 女性に人気の " VioRou "
Vio Rou のデザインは
個性的なものからシンプルなものなどいろいろあり、
その中から3本で迷われていました。
女性の方でアクセサリーを着けたりするので、
写真のフレームをご提案させていただきました。
持っておられるフレームはそれぞれの特徴があり
TPOに応じて掛け替えられるそうです。
12月5日(日) 読売新聞 朝刊の掲載より
出だしには・・・
『 高齢になると音がきこえにくくなる。
難聴を放っておくと周囲とのコミュニケーションがうまくできずに
孤立したり、脳への刺激が減ったりして認知症のリスクが
高まる恐れが指摘されている。危険の察知も遅れかねず、
補聴器を使用するなど早期のケアを心掛けたい 』
また 本文では・・・
国立長寿医療研究センターの研究では、
65歳以上の難聴者は推計約1500万人、
75歳~79歳では男女とも7割に上る。
加齢によって耳の奥にある音を感じる細胞が衰える「加齢性難聴」は
両耳とも徐々に高い音から聞こえにくくなるのが特徴だ。
症状が進んでも治療による回復は難しいが、
補聴器を使うなど早期に聴力を補うケアができれば、
生活の質を保つことができる。
耳鼻咽喉科の補聴器相談医の先生によると
「この程度なら大丈夫と自己判断せず、少しでも困ることがあれば受診を」
まずは補聴器相談医がいる耳鼻科を受診し、
認定補聴器技能者がいる販売店で購入するのがスムーズです。
「ただ、難聴で音の刺激が少なかった脳が
補聴器で聞こえる音に慣れるまでに3ヶ月はかかる。」
と記載もされています。
お気軽にご相談下さいませ。
女性用のシンプルなナイロールフレームに遠近両用メガネを
掛けておられますが、
今回 当店で 似合うメガネ を見てほしいとの事でご来店いただきました。
手元が見えずらくなってきたのと、
顔や目元のたるみなどが気になるので、メガネでカバーをしたいそうです。
ご提案させていただいたフレームは、
下からのテンプル形状なのでリフトアップ効果があり、
ハッキリしたラインは顔を引き締めます。
髪の毛が茶色なので、ブラウンと相性が良い ボルドー色に・・・
もう一つの特徴が、上から見ると七宝焼きになっていて
カラフルでアクセントになります。
とても気に入ってくださり、ご注文いただきました。
以前 片耳で補聴器をお作りいただいたお客様の何人かは、
もう片方にも補聴器を着けたら聞き取りやすくなるか、
または 着けていなかった耳が以前より悪くなってるように思うとかで
ご相談に来られます。
聴力測定をすると、補聴器を着けていなかった聴力は
以前より少し低下しています。
また 両耳に着ける方が聞き取りは良くなりますから、
ご注文をいただくことが多いです。
メガネフレームの調整に使うプロ用のヤットコですが、
既製品のままでは金属フレームを挟む際に
滑ってキズがつくおそれがあります。
それを 店長なりに削って改造しました。
左 改造前 右 改造後
お客様のメガネを、
掛け心地良くお顔にフィットして、ズレにくい調整をするためには
調整する工具が大切です。
どの調整のときにどの工具を使うかで違ってきます。
店長はその工具を使いやすいように工夫をしています。
以前も カムロのフレームで遠近両用・手元用をお作りいただき、
とても気に入ってくださっていました。
その遠近両用が折れたので、
今回もお気に入りカムロのフレームでご注文いただきました。
テンプルが草花の繊細で斬新なデザインになっています。
お客様の顔にキッチリ掛かるようにフィッティングをしてから、
眼の瞳孔キョリと光学中心が合うように、
アイポイントをとり
シールを貼ってから確認します。
最終に訪れたのはめがねミュージアム
一般の方でも入店できます。
メガネフレームのオブジェ
メガネ歴史資料館
メガネギャラリー
ショップ
メガネのクッキーが人気。
お別れに記念写真でパチッ!!
メガネを作り上げるまでには200~250工程がかります。
見た目にはわからない細かい作業経て仕上がっているのです。
例えば 溶接を施すのにも剥離しないために、
いくつもの溶剤を吹き付けます。
メガネを組み立てる細かいネジやパーツなど幾種類もあり
いちから製造しています。
made in JAPAN のメガネは、世界一だと改めて思いました。