充電式 補聴器が便利
- 2021/08/28 14:50
- カテゴリー:補聴器
補聴器の試聴貸し出しをしているお客様が、
充電式補聴器でご注文をいただきました。
貸出し中は充電式ではなく電池式ですから、
電池の交換が面倒なのと、
電池が切れたのがわかりにくかったので、
充電式の方が楽とのことでした。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
補聴器の試聴貸し出しをしているお客様が、
充電式補聴器でご注文をいただきました。
貸出し中は充電式ではなく電池式ですから、
電池の交換が面倒なのと、
電池が切れたのがわかりにくかったので、
充電式の方が楽とのことでした。
以前にもお話ししましたが、
耳あなの形状が太い方や細い方、耳の奥のカーブがきつい方など
さまざまです。
ですから規制のイヤーチップでは十分な音が耳に入りにくいです。
その聞こえを解消するために、
オーダーメイドのイヤモールドを作製します。
耳の奥が細い方は、
抜けにくくするためにストッパーをつけます。
お客様にメガネをお渡しするまでの流れとして、
問診 → 視力測定 → フレーム選び → レンズ選び → 加工 → フィッティング
その中で眼鏡機器を使用するのが、
視力測定時の視力測定器
レンズを削る時の加工機
最近 長年使用していた加工機がエラーになる時があったので、
最新の加工機を注文、昨日 入荷しました。
最新の加工機はレンズの穴あけができます。
眼科医療機器・眼鏡機器・健診機器・産業用検査機器を扱っている
株式会社 NIDEKさんのエンジニア2人が搬入に来られ、
設置とレクチャーをしていただきました。
コロナ禍でマスク生活が続く中、
耳かけ型補聴器を着けるのにマスクが邪魔になるので、
耳あな型補聴器を誂える方が増えてきています。
最近では扱いやすい充電式補聴器が人気ですが、
耳あな型の充電式はまだ種類が少ないです。
そんな中 充電式耳あな補聴器をいち早く発売したのがスターキーです。
今回のお客様は、片耳に耳あな型で充電式をご注文いただきました。
補聴器本体の色は、ベージュとブラックがあり、
髪の毛の色に合わせてカッコいい ブラックを選らばれました。
補聴器のご相談にはじめて来られたお客様ですが
少し緊張しておられたようです。
誰しも初めてのお店に行くのは緊張しますし、
ましてや補聴器という特殊なものですから
気軽にとはいかないかもしれませんね。
まずは問診をしっかり行ってから、聴力測定をし、
そして測定結果や補聴器についての説明をします。
初めてのお客様は約2間ほどかかりますから
みなさん 言われることは・・・
「補聴器は着けたら簡単に聞こえるものだと思っていたので、
補聴器の調整や説明などに、これだけかかるとは思わなかった。」と
ややお疲れ気味の様子です。
いちどの説明ではもちろん無理ですから、何度でも質問していただいたり
気になることは解決していくように努めています。
次回からは試聴貸し出し後の感想などをお聞きして、
気になる部分を調整するだけですから、短時間で済みますので、
どうぞお気軽にお越しくださいませ。
マゼンダの色は
色の三原色のひとつで、明るく鮮やかな赤紫です。
マゼンタの染料がイタリアのミラノで発見されたことから
その地名がついています。
どちらかと言うとレッドの割合が強いので、
そのエネルギッシュさとピンクの優しさを兼ね備えています。
この色は日本人の肌の色と相性が良く、
明るく 品よく見せてくれる効果があります。
今回のFLEAのフレームは、
そのような効果がある
マゼンダカラーにシックなグレーを少し混ぜた色です。
(写真の色は暗めですが、実際はもう少し明るい色目です)
オーバル系と六角形の変形の2デザインです。
¥30.800 (税込)
汗をかくことが多いこの季節、
補聴器のメンテナンスに来られるお客様が多いです。
今日 メンテナンスに来られたお客様が、
朝起きて補聴器を着けると、
蝉のなき声がうるさく感じられたそうです。
でも 補聴器を着けていなかったら、なき声も聞き取れなかったので、
補聴器を誂えて良かったと喜んでいただきました。
実は蝉の鳴き声は、救急車のサイレンに近い音量を発します。
ですから 遠くからの蝉のなき声もよく届きますから、
近くだと なおさら耳ざわりかもしれませんね。
ただ・・・
蝉のなき声は自然界の音色ですから、
救急車のような機械音ではないのでイヤな感じが続くことはありません。
半年前 片耳でお作りいただいた補聴器を紛失されました。
その間 市販の集音器を使われていたそうですが、
雑音がうるさく会話が聞き取りにくいとのことでご来店いただきました。
集音器は自分の聴力の波形に合わすことができず、
全ての音を拾ってしまします。
前回は耳かけ型タイプでしたが、
コロナ禍でマスクとメガネも着けるので、
また 紛失してしまう可能性があるからと耳あな型をご希望されました。
それと
片耳装用より両耳装用のほうが、音量を低く設定するので、
雑音もおさえられ、音の広がりが出て会話も聞き取りやすくなります。
両耳装用のほうがメリットが多いことをお伝えし、
試聴していただきご注文いただきました。
数年前 耳かけ型補聴器を片耳にお誂えいただきましたが、
コロナ禍でマスク生活になり、
耳かけ型補聴器の脱着が大変になってきたとのことでした。
そこで 1年前に耳あな型補聴器を同じ耳で誂えられました。
そして・・・
片耳だけで聞くことに限界があると体感され、
今回 もう片方にも補聴器を誂えていただくことになりました。
当店ではお客様のご希望に合った形でご提案させていただいております。
お気軽にご相談くださいませ。