国家検定 眼鏡作製技能士
- 2022/12/16 16:21
- カテゴリー:日々のできごと
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
2025年 1月「プライム会員」に昇格
吉野 泰清・紀子 ゴールドバッジ取得
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
ユーザー「noriko」の検索結果は以下のとおりです。
以前 耳あな型補聴器をお誂えいただいたお客様が、
病院での先生の声が聞き取りにくいとのことでした。
音の調整なども行い、
後はリモコンを使って音量調整することをお勧めし、
1週間ほど試していただきました。
¥23100(税込)
外出時にバッグに入れて
必要な時にプラス+を押すと音が上がり、
マイナス-を押すと下がります。
便利で使いやすいとご購入いただきました。
コロナ禍になり 嵐山周辺の観光業界を盛り上げるため開催された「 嵐山 冬花火 」
今年は事前告知があり見に行くことができました。
外の気温は低くて寒かったですが、川べりには多くの人が見物に。
中野島公園あたりで打ち上げられると思って待機していたら
” Ba~~nn " とすごい音が聞こえたと同時に
花火が真正面から打ち上げられビックリ!!
その後 連発で打ち上げられ
フィナーレは大きな花火が夜空に浮かんで最高~~でした。
アッと言う間の5分間でした。
京都駅発着
「嵐山」方面か「金閣寺・銀閣寺」方面の
どちらかを選べる下車観光付きプランのバス
嵐山方面行きのバスが
毎日2時ごろ 当店の前を通過します。
一瞬のすきにバスが通過するのでいつも見逃していましたが、
今日はシャッターチャンスを狙ってバッチリ撮ることができました。
あいにくの雨で観光客も少ないですね。
当店は初めてのお客様です。
遠くを見るときに不自由さを感じられて、
初めてのメガネをお作りいただきました。
フレームには
上リムとテンプルに
流れるような木目のウォールナット木材を使用。
ナチュラルで温かい感じのフレームです。
メガネの前調整をしてから、
アイポイントの位置とレンズの光学中心を
合わせるためのポイントを打ちました。
いままでの "認定眼鏡士資格" が、
このたび「 国家検定 眼鏡作製技能士」に昇格になり、
その国家検定試験が8月に実施され、先日 合否通知書が届きました。
夫婦ともども合格し、
記念すべき「国歌検定 眼鏡作製技能士 1級」の第1期生となりました。
当店は はじめてのお客様。
今は遠近両用メガネを掛けておられますが、
手元をしっかり見たいというご希望があり
眼科さんの処方箋を持参されて来られました。
まずはもういちどテストレンズで処方箋の度数を確認。
手元はしっかり見えるとのことです。
もちろん 手元専用ですから遠くはぼやけます。
フレームは人気の "プトゥリ"
流行りのセルとメタルのコラボ
少し小ぶりな変形の六角形
斬新でおしゃれなフレームです。
最初に手に取られたのがこのフレームでした。
やはりご自分の好みと掛けられた時のイメージがピッタリでした。
即 このフレームを気に入ってくださいました。
年に2回(春・秋) メガネ小売の展示会が開催されます。
今年の秋は11月9日(水)、10日(木) 2日間でした。
この2年間はコロナ禍で開催されなかったり、
規模を縮小されたりしていましたが、
今回 2日間は通年通りの規模になり、活気が戻ってきてように感じました。
まだ準備中
開催間際の様子
いろいろ 新作が出揃っていて、仕入れも目移りします。
結構 明るいフレームカラーも多く、
お客様にぜひ掛けていただきたいと思いながら選んでいました。
遠近両用メガネは何本かお作りいただいているお客様ですが、
今回は手元が少し見にくくなったということで、
新たなにメガネをご注文いただきました。
まずは視力測定です。
遠方の見え方は以前と変わりありませんが、手元の度数を少し上げました。
お仕事でパソコンなども見やすい方がいいとのことですから、
遠近両用でも手元が広いタイプ「ウォーク」をご提案させていただきました。
「ウォーク」は、遠くも中間も手元もバランスよく見え、
ショッピングや外出先でスマホが見やすい遠近両用タイプです。
フレームはフロントリム部分が縄網
ブラック × ゴールドの洗練された配色
人気のフレームです。