福井・鯖江発 フレーム
- 2022/10/14 11:37
- カテゴリー:メガネフレーム
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
加齢による機能低下や病気への正しい理解と早めの対応のより、
これからもよく見える快適な人生を楽しんでほしい、
という永続性とポジティブなメッセージを創出しています。
出典 アイフレイル啓発公式サイトをご覧ください。
めがね好きの・めがねづくしの2日間
2022.10.1(土) 2(日)めがねフェスが3年ぶりに開催。
メガネの産地 福井県 鯖江市にて
ブースの一角で
ことし11月に『眼鏡作製技能士』が誕生するので
そのPR活動を行ってきました。
ステージでは
『眼鏡作製技能士』の説明やメガネ調整の実演などを行い
来場者は熱心に聞いておられました。
その後
ブースでは ”メガネ調整” や ”メガネのフィッティング体験” などが設けてあり
お客様には喜んでいただけました。
10月10日は ”めがねの日”
先駆けてめがねの供養祭も行われました。
産地のめがね販売、めがねグッズ販売、フードコート
ライブイベント などなどで盛り上がった2日間でした。
以前 お作りいただいたセルフレームメガネの鼻の部分が
固定式の盛りパットなので、ずってくるとのことでした。
固定式なので鼻に合わせた調整ができないのでずってきたりします。
それで 鼻パットが調整できるクリングス付に替えることをご提案。
1週間お預かり 料金は4.400円です。
このようになりました。
先日 お誂えいただいた耳あな型補聴器 両耳の
片方が少し音漏れがあるので再作をさせていただきます。
中等度難聴の方にとっては少しの音漏れで、
十分に聞き取りができない場合もあります。
もう一度イヤモールドを採り、メーカーで再作をします。
以前 人気のフレーム FLEA に手元用でお作りいただきました。
今回
手元用レンズだと掛け外しをしないといけないのが面倒なので、
お気に入りのこのフレームを使い
遠近両用レンズに入れ替えをしたいとのことでした。
遠近両用なので 外出時の眩しさを和らげる効果と目元のおしゃれに、
レンズカラーを入れることをお勧め。
マゼンダのフレームカラー×グレッシュボルドー系のレンズカラー
同系色の配色で上品な感じに!
デスクワークのお仕事をされていて
目が疲れやすくなったとのことでご来店いただきました。
車の運転時にはメガネを掛けておられますが、
手元用は始めてだそうです。
遠方の視力を測定してから近用度数を決めていきます。
パソコンをしたり、会議などもあるとのことなので、
室内も見渡せてパソコンや手元も見える
中近レンズをご提案させていただきました。
フレームは人気のKAMURO
フロントはツヤがあるブラックメタル
テンプルはゴールドメタルの鎖型
高級感があり上品なフレーム
以前から片耳に補聴器を着けておられましたが、
耳鼻科で聴力検査をしたら、
着けていない耳も補聴器を着けることで、
聞こえやすくなると言われたそうです。
早速 来店され
両耳で試していただいたら よく聞こえるとのことでした。
今までも耳あな型補聴器でしたので、
今回も耳あな型でご注文いただきました。
両耳に補聴器を着けることでメリットはたくさんあります。
・立体効果により、遠近感の音の区別がつき、音のメリハリがわかりやすくなる。
・補聴器の音量を小さくでき、疲れにくくなる。
・左右どちらから音が発生しているかがわかり安心、安全。
・脳の働きのバランスがよくなる。