おしゃれなラウンド型 メガネ
何本もメガネを持っておられるお客様ですが、
当店でお作りいただくのは初めてです。
今まではスクエアタイプのフレームでしたが、
今回 おしゃれなボストンタイプのフレームでお作りいただきました。
(自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレーム)
手元も見えずらくなってきたとのことなので、
遠くから手元にかけての度数がスムーズな流れになって使いやすい
Nikonの遠近両用レンズで作られました。
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
営業時間 9:30~18:00
安心をお届けするマークです。
認定眼鏡士が国家検定の『 眼鏡作製技能士 』に昇格しました。
私たちは1級の眼鏡作製技能士 有資格者です。
小さな店舗ですが、補聴器とのつきあい方、
眼鏡の楽しみ方がぎっちりと詰まっております。
どういうこと?というと・・・
店主 吉野 泰清(よしの やすきよ)は、24歳から補聴器、眼鏡の販売や調整に従事しています。大阪で兄と営んでいた眼鏡店では、大阪府内の総合病院、耳鼻科クリニックで色々な補聴器の調整をしてきました。また令和4年3月末までの 20数年間、大阪の日本眼鏡技術専門学校で、補聴器非常勤講師の委嘱を受けていました。
自慢の補聴器工房のようす。
お客様に耳の状態をご理解いただくためのシカケがいっぱい。
いっぽう メガネでも
妻(紀子:のりこ)は、米国で「オプチカル・カラー・アナリスト」の資格を取得した、メガネファッションと色彩の専門家です。
メガネは大切なお顔にのせるものですから慎重にお選びします。お客様のお顔を造形学の観点から・その方のもつ色素から『似合うメガネ選び・カラー選び』のお手伝いをします。
「この町の専門店」として、地域に溶け込んで
「無くてはならない店」と言っていただけるよう、
たのしみながら日々がんばっています
小顔の方にフィットするサイズ
SOLAIZ サングラス
9歳までのお子様用のフレームを主に取り揃えています。
何本もメガネを持っておられるお客様ですが、
当店でお作りいただくのは初めてです。
今まではスクエアタイプのフレームでしたが、
今回 おしゃれなボストンタイプのフレームでお作りいただきました。
(自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレーム)
手元も見えずらくなってきたとのことなので、
遠くから手元にかけての度数がスムーズな流れになって使いやすい
Nikonの遠近両用レンズで作られました。
通常購入による補聴器の保証期間は、購入後 2年または3年です。
その期間に故障などおこった場合は無償になりますが、
2年を過ぎて故障になりメーカーで点検をした結果、
部品等の交換が必要であれば有料になります。
ですから2年になる少し前に、メーカーで点検をしてもらうようにしています。
今回 誂えてから2年になるお客様の補聴器をお預かりしてメーカーに点検に出し、
少し劣化した箇所を交換してもらいました。
点検中は補聴器がないと不便ですから、お貸出しをします。
毎日 耳あかの掃除は綿棒でされているのですが、
どうしても補聴器のフィルターにたまってしまうので
聞き取りが悪くなってしまわれます。
補聴器の掃除もご自分でされていますが、
フィルターの交換は細かい作業なので、
ご自分ではなかなかできにくいとのことです。
ですから、頻繁にメンテナンスに来ていただいています。
今回も補聴器から出る音が小さくなってきたので来店され、
やはり フィルターに耳あかがたまっていたので交換、強力機械での乾燥をしたら
よく聞こえるようになりました。
補聴器を長く使っていただくためには、こまめなお手入れがかかせません。
認定眼鏡士という資格があり、資格有効期間は3年間。
資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、
規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。
その「生涯教育講習会」が大阪の眼鏡学校で数日間にわたり行われています。
私も先日
『 似合うメガネに仕立てるスタイル知識 』というテーマで講習をしました。
お客様の顔やイメージに合ったメガネ選びができるように、
色・形・イメージなどを学んでもらいました。
同じ日に違う教室では、毎回 人気の講習会がありました。
『 糸鋸によるオリジナルフレーム作製教室 』
手作り専門店 グラステーラーの社長さんで
眼鏡学校の講師でもあり 担当科目は「眼鏡フレームデザインと製作」
いつも個性的なファッションをされていて、生徒からも人気の授業です。
眼鏡学校卒業生も参加していました。
メガネのデザインから制作までをするので大変だけれど楽しいと言っていました。
後日 先生がメガネをきれいに仕上げ完成させて、皆さんのもとに届くそうです。
以前 デスクワークでパソコンをされる時間が長いので、
近々レンズ(手元広々)のメガネを作っていただきました。
近くを重視した見え方になり、 基準となる距離よりも10~15cmほど遠くにある
文字も見えるような設計ですから、パソコンのキーボードを打ちながら画面を見るのに
むいているレンズです。
今回 新たにお作りいただいた中近レンズ(室内用)は、
接客をすることもあり、近々レンズだと掛け外しをしなければいけない不便さが
あるとのことで、室内で対応できるレンズをお作りいただきました。
デスクから室内範囲が見渡せる設計になっているので、
掛けたり外したりする必要はありません。
事務仕事、家事一般などにむいているレンズです。
フレームは女性に人気の "ボストンタイプ " のフレームです。
瞳が丸く大きいので、目の形状と比例したラウンド型がとてもお似合いでした。
眼鏡技術専門学校での補聴器の授業 2回目。
1回目の授業では、
補聴器の座学 耳の構造、測定方法などを学習しました。
今回はいよいよ聴力測定の実技講習です。
検者と被検者に分かれて順番に測定。
メガネの視力測定は慣れているけど、
聴力測定は初めてなのでみんな緊張気味です。
眼鏡メーカーから発売された 夏向き クールマスク が入荷しました。
冷感+消臭が持続 ( made in JAPAN) Sサイズ、Mサイズ ¥1,200 (税別)
冷感生地で爽快 息がしやすいのでスポーツにおススメ (made in China)
Mサイズ ピンク、 Lサイズ グレー ¥700 (税別)
・まぶしさが気になる方に
・1本で一日中アイケアをしたい方に
室内ではクリア、屋外で濃度が変化 掛け替え不要
そして UV・ブルーライト・まぶしさの光ストレスから目を守る。
今回 お友達が調光レンズを掛けていて、掛け替えしなくいいので便利
というのを聞かれてお作りいただきました。
また 数本メガネをお作りいただいているお客様も、
外出の時はサングラスを持たないといけないのでかさ高になるからと
調光レンズでお作りいただきました。
コロナ禍で眼鏡技術専門学校も
3月の卒業式、4月の入学式は中止になり、
ようやく 6月中旬から授業が始まりました。
店長が担当している補聴器の授業も、7月2日より始まり、
学校に着いたら生徒も教師も検温と手の消毒を行います。
教室では3蜜を防ぐために、窓を開け ソーシャルディスタンスを保ちます。
メガネに興味があるので、いろいろ見てみたいと立ち寄られました。
今 掛けているフレームは,、シャープなセルフレームの個性的なデザインで
ご本人も気に入っておられます。
色々とフレームを見ていただく前に、
顔型を分析して、ご提案させていただいたのが
曲線ラインのメタルフレームです。
今 掛けておられるメガネとは対照的ですが、
ブローラインをハッキリさせることでお顔の引き締まりがあり、
お客様のエレガントなイメージに合うパープルピンクのフレームを
お勧めしました。
洋服に合わせてメガネも掛け変えると、喜んでお作りいただきました。