令和2年 本日より営業です。
- 2020/01/06 10:19
- カテゴリー:日々のできごと
京都市右京区太秦 帷子ノ辻の補聴器・眼鏡専門店
カテゴリー「日々のできごと」の検索結果は以下のとおりです。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
地球に住むすべての人が暮らしやすい社会を将来に引き継いでいくため、
2015年9月に国連総会で採決さた世界共通の目標。
2030年までに経済、社会、環境など様々な課題に取り込もうと定められました。
世界中の ”誰一人取り残さない” を理念としています。
鯖江市はSDGsの達成に向けて、めがねのまちさばえらしく、
一つのレンズで世界の動きをとらえ、
そしてもう一つのレンズで地域を考え行動します。
オール鯖江でSDGs推進の機運を盛り上げようと
シンボルマーク「グローカル」のピンバッジを製作されました。
私達もそれに賛同するためにピンバッチを付けています。
先日 眼鏡の会合があり,久しぶりに きもの を着ました。
メガネデザイナー 西佳奈さんに作ってもらった ”メガネの帯留め”
普段の接客では洋服とメガネのコーディネートアドバイスをしていますが、
たまに ”和服を着たときはどんなメガネがいいですか?” っと聞かれますね。
以前は きもの には "ふちなしメガネやパステルピンクのオーバル型メガネ" など、
あまり目立たないフレームというイメージでした。
最近では きもの も色々な場所で気軽に着られていますので、
きもの の色や柄、雰囲気で個性的にメガネを掛けられているようです。
ただし、T・P・O に応じてメガネも選ばなければいけません。
今回 カムロの新作フレームが入荷しました。
きもの にも合うデザインです。
blossom(ブロッサム) \40,000(税別)
フロント、テンプルと二色使いで立体感がでて、掛けた時 顔にも奥行きがでます。
テンプルは七宝が施されてあり、パール感のある不透明色の白が上品な感じです。
是非 いちど掛けてみてください。
先日 大和ハウス工業 関東地区 千葉支部協力会 女性会より
『 カラー・コーディネート 講習会 』の依頼を受けて
千葉県 幕張まで行ってきました。
開催会場は ザ・マンハッタンホテル幕張。
東京駅からJR京葉線に乗り換えますが、
その京葉線の乗車口に着くまでが長~く、歩いて15分ほどかかりました。
テーマは『自分に似合う色との出会い』
全ての色はブルーベース・イエローベース どちらかのグループに分けられます。
人間も髪の毛、肌の色、目の色などを見て
ブルーベース・イエローベースどちらかのタイプに分けられます。
落ち着いた雰囲気の中 35名の方が参加されました。
みなさん 自分に似合う色 に興味を持たれているようで
色々 話をしている間に1時間半の予定が30分ほど延長しました。
最後にみなさんの希望で 似合う色の分析 を一人ずつさせていただき
大変喜んでくださいました。
秋はメガネ展示会や講習会、会議などが多い時期ですから
毎週 定休日には出向いています。
先日 店長は眼鏡技術専門学校の校外講習で補聴器メーカー見学に行き、
私は眼鏡技術者協会の女性理事に任命されていますので
新大阪で理事会がありました。
公益社団法人 日本眼鏡技術者協会とは、眼鏡に関する技術・知識を通じて、
広く社会に貢献しようという眼鏡技術者の団体です。
眼鏡技術者に試験を課し、一定の知識・技能を有すると認められる人を『認定眼鏡士』
として登録し、その後専門教育を継続して行っていくことを主要な業務としています。
認定眼鏡士資格を取得するには
学科(医学系、光学系、視機能系、加工調整系、マネジメント系の5科目)
実技 (加工調整、視力測定、フィッティングの3科目)
全てを3年内にクリアーしなければいけません。
理事会では眼鏡技術者育成のための教育内容や、『認定眼鏡士』を消費者に
広げていくための啓蒙活動などについて会議を行っています。
11月もまた大阪で眼鏡展示会、レンズ講習会、会議などがあり、
そんな中での意見交換も勉強になります。
眼鏡技術専門学校から補聴器授業の校外学習で、
新大阪にある補聴器メーカー NJH大阪支社へ出向きました。
製作行程の説明を受けた後、オーダーメイド補聴器のシェル(外側)作製の部屋へ。
次にアンプなどの電子部品の組立行程へ。
顕微鏡で細かい部品を確認します。
工場見学の後最新補聴器の試聴体験。
最近の補聴器は、スマートフォンをハンズフリーで会話できるので
学生達は驚きの様子でした。
先日 眼鏡技術専門学校の校外学習で、
眼科検査機器および眼鏡専門機器メーカーのニデック大阪ショールームを
見学させていただきました。
新しく変わって間もないので、美しく高級感のあるショールームです。
学校には設置していない最新の視力測定では、
タッチパネルとダイヤル操作で視力表の表示切り替えや、
レンズの入れ替えがスムーズにできる技術にみんな驚いていました。
また 白内障の手術機器や眼内レンズも間近に見学ができたり、
レンズの加工機も最新のものなので、その技術に感心しました。
先日 大阪 福島で展示会開催。
それぞれのデザイナーさんの思いが込められたデザインはもちろん、
掛け心地の良さも考慮したフレームなどが展示。
まずは ”VioRou” デザイナーの小野寺さんのブースに。
他にはないこだわりのあるフォームで、
大切な顔に掛けるものですから主張しすぎず、
個性を引き出してくれるフレームが沢山あります。
例えば 強度近視で似合うメガネが見つからない方や、変形型のフレームなど。
今回の展示会では顔補正してくれるアシメトリーなフレームも
仕入れましたので入荷次第 ご報告します。
メガネは視力矯正をするだけでなく、
メガネを変えるだけでその方の個性を引き出し、
よりファッショナブルに見せてくれるアイテムです。
また、顔の悩みなども解消してくれます。
お客様から『 メガネっておもしろいし、楽しいね! 』って
言っていただけるようなメガネを提案していきたいと思います。
年に一度 開催される日本最大「メガネの展示会」に店長が行って来ました。
会場は東京 お台場にある "TOKYO BIG SIGHT"
10月8日~10日 まで開催
東京オリンピックのために新設されたという南棟。
この展示会では各ブランド・メーカーが新作をデザインしてきますから
見るのがとても楽しみですが、
大きい規模なのでじっくり商品を見たり商談をしていたら
時間が足らないくらいです。
次は11月に大阪で展示会が開催されます。
それぞれ入荷次第 お知らせします。